マーカーは国立美術館です。
国立美術館(National Gallery of Ireland)
[19世紀の鉄道王であったウィリアム・ダーガンが1853年にダブリンで産業展示会を開催し、その収益とダーガン氏所有の絵画コレクションを提供して1864年、アイルランド国立美術館がオープンした。当初ギャラリーの所蔵作品は125点であったが、現在は絵画、彫刻を含めて約1万点の作品を所有している。その中にはアルフレッド・チェスター・ビーティやヒュー・レーン、またミルタウン伯爵夫人が1902年にラズボローハウスから約200点の絵画を寄贈したものが含まれる。前庭にはウィリアム・ダーガンと、美術館の後援者であるジョージ・バーナード・ショウの像が立つ。ショウは自らの土地の三分の一を建物に提供し、さらに美術作品から多くを学んだことへの謝礼として自作の『マイ・フェア・レディ』などの著作権料を美術館に寄付することを遺言に残した。 (「ダブリンの見どころ<南界隈・ジョージ王朝建築エリア(3)>」より)]
国立美術館平面図(「National Gallery of Ireland – Divisare」より)
「National Gallery – Google Map 画像リンク」
カメラ北西方向が国立美術館です。
ミレニアムウィングのカメラです。
国立美術館内のストリートビューです。
国立美術館バルトロメ・エステバン・ムリーリョの企画展のカメラです。
フィンセント・ファン・ゴッホ作『モンマルトル近くからのパリの眺め』(1886年春)(wikipedia-photo)
ヘンドリック・アーフェルカンプ作『氷の上の風景』(1620年頃)
パウルス・モレールス作『金の鎖を身に着けている少女』(1632年)
ヨハネス・フェルメール作『手紙を書く婦人と召使』(1670年頃)
(拡大画像リンク)
フレデリック・ウィリアム・バートン(Frederic William Burton)作『砲塔階段での逢瀬』(1864年)
ウォルター・オズボーン作『ダブリン公園、光と陰』(1895年)