ラドクリフ・カメラ

マーカーはラドクリフ・カメラです。

ラドクリフ・カメラ
[ラドクリフ・カメラ(英語: Radcliffe Camera)はイギリスオックスフォード大学の図書館の一部。口語でラドカム(Rad Cam)、あるいは1930年代には「オックスフォードのer」 (Oxford “-er”) 式にラダー(Radder)と呼ばれていた。
設計はジェームス・ギブス (James Gibbs) 。英国風パラディオ式 (English Palladian style) の建物である。オックスフォード大学のラドクリフ科学図書館として、1737年から1749年にかけて建設された。現在置かれている蔵書は英文学、歴史、神学に関するものである。また、地下の書庫には約60万冊の在庫がある。現在は閲覧室として使われている。なお、カメラとはラテン語で「丸天井の部屋」を意味する。(写真機の意味はそこから派生したもの。)
ウィリアム3世からメアリー2世の治世に活躍した医師、ジョン・ラドクリフ (John Radcliffe) は、自身の死の2年前である1712年に、オクスフォードの新図書館建設を企画した。17世紀に作られたボドリアン図書館を、セルデン・エンド(Selden End)から西に拡張するというものであった。建設は、ラドクリフの遺言に基づき、ラドクリフの遺産を使って行われた。ただし、建設された場所は、ラドクリフの希望した場所とは異なっている。
建物は、イングランドの円形図書館として最初期のものである。大きく地上階(Upper camera)と地下階(Lower camera)の2つに分けることができる。上部のドーム部分の下は、地上階の床まで吹き抜けとなっており、その周囲の部分が2階立て構造になっている。吹き抜け部の周囲は8本のコリント式の柱で支えられている。地上階の2階部分と中央吹き抜けとの間は、花瓶形の柱 (Baluster) であしらわれた柵で区切られている。地上階2階には美術品展示部分もある。地下階は切石積み構造 になっている。切石として使われている石はヘディントン (Headington) とバーフォード (Burford) から運ばれたものである。ドーム部分は鉛で覆われている。原案では石のドームだったが、2メートルほど作られた時点で現在の形に変更された。当初は内部の壁とドームが調和していないとされ、後に彫刻された石と置き換えられた。ドームの一部装飾は石膏で作られている。
「ラドクリフ広場から見たラドクリフ・カメラ」・wikipedia-photo、「大学教会から見たラドクリフ・カメラ」・wikipedia-photo  (wikipedia・ラドクリフ・カメラより)]

ラドクリフ・カメラ – Google Map 画像リンク

カメラ南南東方向がラドクリフ・カメラです。

カメラ北北西方向がラドクリフ・カメラです。

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