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バーカー・タワー(Barker Tower)
[この川沿いの塔は14世紀に建てられました。中世の都市中心部の境界に位置し、対岸のレンダール・タワーと連携して、都市に入る河川交通を制御するために使用されました。大きな鉄の鎖が2つの塔の間の川を渡って伸びており、船員はそれを渡るために通行料を支払わなければなりませんでした。このチェーンは、都市の防衛にもなりました。早くも1380年にはトーマス・スミス(Thomas Smyth)が塔の「鎖の番人」として指名されました。
下流に来るボートの場合、これは2番目の犠牲者となります。 セント・メアリー修道院(St Mary’s Abbey)には独自の塔と料金徴収システムがあり、川の少し上流にありました。
バーカータワーは、1863年にレンダル橋が建設されるまで、ウーズ川(River Ouse)を渡って乗客を走らせたさまざまなフェリーマン(および少なくとも1人の女性)に長期間リースされました。1863年にレンダル橋が開通したとき、フェリーは廃業しました。
タワーは、19世紀の短い間の遺体安置所としてなど、長年にわたって他の多くの用途がありました。 (「Barker Tower: History of York」より)]
ヨークの中世の城壁図
城壁-18
城壁外のカメラ位置です
城壁内のカメラです。
城壁-19(バーカー・タワー)・カメラ北西方向三角屋根がバーカー・タワーです。
レンダル橋南西詰め(ウエリントンロウ・Wellington Row)のカメラで、カメラ北東方向がバーカー・タワーです。
カメラ西南西方向がバーカー・タワーで、カメラ北北東方向がレンダル・タワーです。
カメラ南西方向がバーカー・タワーで、カメラ北方向がレンダル・タワーです。