マーカーはサザーク橋です。
サザーク橋
[サザーク橋(英: Southwark Bridge)は、サザーク区とシティ・オブ・ロンドンを結ぶ、テムズ川に架かるアーチ橋である。建築家のアーネスト・ジョージとバシル・モットによって設計され、サー・ウィリアム・アロー・アンド・カンパニーによって建造、1921年に開通した。
橋の中間の西側の壁には、以下のような銘板がはめ込まれている。
『:Re-built by the Bridge House Estates Committee
of the Corporation of London
1913-1921
Opened for traffic by their Majesties
King George V and Queen Mary
6th June 1921
Sir Ernest Lamb CMG, JP Chairman
Basil Mott, CB Engineer
Sir Ernest George RA Architect』
以前のサザーク橋は、ジョン・レニーによって設計され、1819年に開通した。3つの巨大なアーチを花崗岩の柱で支える構造であったことから、「鉄の橋」として知られていたロンドン橋と比較して「石の橋」と呼ばれていた。完成当時はアーチの長さ(径間)が240フィート(73m)にも及んだことで注目を浴びた。小説家チャールズ・ディケンズは、自身の作品「リトル・ドリット」などで、しばしばこの橋について言及している。
現在の橋は先述したように、別の建築家によるものである。
イギリス指定建造物の第二級に指定されている。
サザーク橋とセント・ポール大聖堂・wikipedia-photo (wikipedia・サザーク橋より)]
カメラ南東方向がサザーク橋です。
サザーク橋上のカメラです。
カメラ西方向に銘板が設置されています。