マーカーはバッキンガム宮殿です。
[Google アートプロジェクト] – 「バッキンガム宮殿」
グーグル・アート・プロジェクト – 歴史上の人物 – 「エリザベス2世の戴冠式」
バッキンガム宮殿
[バッキンガム宮殿 (Buckingham Palace) は、イギリスのロンドンにある宮殿。外周護衛を担当する近衛兵の交代儀式を見物出来る事で有名。現在では王室の代名詞として有名。1703年に、バッキンガム公ジョン・シェフィールドが自らの邸宅として桑畑を購入して建てたバッキンガムハウス (Buckingham House) が始まりとされる。当初は煉瓦のみで建てた非常に粗末な邸宅に過ぎなかったが、1761年にジョージ3世(在位:1760年 – 1820年)が、王妃シャーロット・オブ・メクレンバーグ=ストレリッツと子供達の為に譲り受けて私邸として使うようになった。引き続き王位に上がったジョージ4世(在位:1820年 – 1830年)は、建築家ジョン・ナッシュの忠告によって、煙瓦造りだったバッキンガムハウスを1825年から12年かけて全面改築に着手、それまでルネサンス建築だった建物をネオクラシック様式に改装したが、当のジョージ4世は王宮の完成を見ないまま死去した。1837年にヴィクトリア女王(在位:1837年 – 1901年)の即位の際にセント・ジェームズ宮殿から移り住み、以後バッキンガム宮殿はイギリス王室の公式の宮殿となった。1913年にザ・マルと直線で繋がれた建物とバルコニーが建設され、このバルコニーが祝日になれば王室一家が国民の前に姿を見せる場所となっている。因みに、宮殿の屋上に王室旗が掲げられている時は女王または王が在宅、イギリス国旗なら不在を示している。イギリスの名物と同時に重要な観光イベントである衛兵交代式は、4月から7月までは毎日1回、他の月では2日に1回ずつ午前11時または11時30分(日曜日は10時。大雨の日は中止)に行われる。現在では、7月26日 – 9月24日の間に限って一般入場が可能となっている。入場料はウィンザー城を修復する為の費用に充てられている。
バッキンガム宮殿・wikipedia-photo、バッキンガムハウス(1710年)・wikipedia-photo、近衛兵による交代儀式・wikipedia-photo (wikipedia・バッキンガム宮殿より)]
「バッキンガム宮殿 – Google Map 画像リンク」、「ヴィクトリア記念堂 – Google Map 画像リンク」、「The State Rooms – Google Map 画像リンク」、「バッキンガム宮殿庭園 – Google Map 画像リンク」
カメラ西南西方向がバッキンガム宮殿です。
The State Roomsのストリートビューです。
ヨハネス・フェルメール作『音楽の稽古』(1662-1665年)
初期設定方向、右-レンブラント・ファン・レイン作『The Shipbuilder and his Wife』(1633年)、左-フランス・ハルス作『Portrait of a Man』(1630年)。
初期設定方向、右下-ピーテル・デ・ホーホ作『A Courtyard in Delft at Evening: a Woman Spinning』(1656-1657年)、左-アルベルト・カイプ作『The Passage Boat』(1650年)
バッキンガム宮殿庭園前のカメラです。