マフィン・マン(Muffin Man)

マーカーはマフィン・マン(Muffin Man)です。

マフィン・マン(Muffin Man)
[第2の朝ごはんを目指し、私たちが向かった場所はお気に入りのHigh Street Kensington、ロンドンっ子では知らない人はいないくらい有名なティー・ショップです。「The Muffin Man」、日本の旅行者の間でもこのティー・ショップは有名なので、ロンドン旅行の定番コースといっても良い場所です^^朝から大人気のティーショップです。特に欧米の方々の朝ごはんにもってこいのカフェ兼食堂だからかな?私たちも、ギリギリ1テーブル空いていて座れたくらいです。土曜日の朝と言うこともあり、近所の方々がのんびり朝ごはんを食べに来たりもしていました。
ではこちらの名物スコーンの紹介でも…♪ ここマフィン・マンのスコーンは最初から半分に割られていて、カリッカリッに焼かれているのが、他のティー・プレイスと違うところ! スコーンの正しい食べ方ってご存知ですか? まずスコーンは最初に、フォーク or ナイフで↑の形に切り分けます。それから、ジャムやクロテッド・クリームをぬって食べるのが正式です。でも、ここのスコーンは最初から切り分けてある^^♪ これが、本当に美味しい♪ おいしいスコーンは、ロンドン市内ではブラウンズ・ホテルのスコーンです。ただ、そこはめちゃくちゃ高くて普段は食べられません…。でもマフィン・マンのクリーム・ティーはお手ごろ価格で、とっても美味しい!  (「かりかりスコーンがおいしいThe Muffin Man – お・い・し・いソウル」より)]

[イギリスのプレーンスコーンはアメリカ合衆国ビスケットと呼ばれているものとほぼ同じであるが、ビスケットにはバターの代わりにショートニングを使うことが多く、牛乳の代わりにクリームを使うこともある(クリームビスケット)。一方、北米でスコーンといえば具入りのもののみを指す。北米のスコーンにはレーズンブルーベリークランベリーといったドライフルーツの他、ナッツチョコレートチップ、チョコレートチャンク(チョコレートの小さな塊)が使われることが多く、イギリスのスコーンよりも生地に砂糖を多く加えるのが特徴である。焼き上がったスコーンに砂糖衣を垂らすこともある。また、チーズやタマネギ、ベーコンなどを混ぜた塩味のスコーンを、軽食として食べることもある。
イギリス風のお茶には、スコーンは欠かせないものである。イギリスではジャムやクロテッドクリームを添えたスコーンを食べながら紅茶を飲む習慣をクリームティーと呼ぶ。一方北米では、朝食やおやつに食べることが多く、スコーン自体がイギリスのものに比べて甘いので、何もつけずに食べるのが普通である。  (wikipedia・スコーンより)]

Muffin Man Tea Shop – Google Map 画像リンク

カメラ西北西方向がMuffin Manです。

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