マーカーは大英博物館です。
[Google アートプロジェクト] – 「大英博物館」(ヘッダー画像右下のペグマンをクリックするとストリートビューが表示されます。)
大英博物館(British Museum)
[大英博物館は、イギリス・ロンドンにある博物館である。世界最大の博物館のひとつで、古今東西の美術品や書籍や略奪品など約700万点が収蔵されている(うち常設展示されているのは約15万点)。収蔵品は美術品や書籍のほかに、考古学的な遺物・標本・硬貨やオルゴールなどの工芸品、世界各地の民族誌資料など多岐に渡る。イギリス自身のものも所蔵・展示されている。余りに多岐にわたることから、常設展示だけでも一日で全てを見ることはほぼ不可能である。来館者の約56%が外国人観光客といわれている。このため各国語版の案内書も充実しており、入り口脇や屋根中庭(グレート・コート)にある販売店では公式案内書が販売されているが、この中には日本語版(£6)も見られる。大英博物館の収蔵品は多くが個人の収集家の寄贈によるものである。また創設以来、入場料は無料である。ただし寄付は受け付けており、館内には来館者向けに方々に募金箱が見られ、世界各国何処の通貨でも構わない旨が各国語で記載されている。
図書館機能
1973年には図書部門がロンドン国立中央図書館等と機能的に統合されて大英図書館となり、1997年に書庫と図書館機能は完全に独立しセント・パンクラスの大英図書館新館に移った。旧大英博物館図書館は書庫を取り払って円形閲覧室のみを残し、現在は博物館の各室を繋ぐ自由通路でありミュージアムショップや料理店を附設する屋根付きの中庭(グレート・コート:ノーマン・フォスター設計)とされている。
大英博物館・wikipedia-photo
「グレート・コート」・wikipedia-photo
円形閲覧室のパノラマ写真・wikipedia-photo

ウィキメディアコモンズには、大英博物館の画像またはその他のファイルが含まれています。 (wikipedia・大英博物館より)]
ルーム詳細は大英博物館館内平面図をご覧ください。
「大英博物館 – Google Map 画像リンク」、「Grenville Room – Google Map 画像リンク」
大英博物館ゲート前のカメラです。
大英博物館エントランス前のカメラです。
大英博物館エントランスホールのストリートビューです。
大英博物館「グレート・コート」南サイトのストリートビューです。
8室 – Assyria: Nimrud – ラムセス2世像、テーベ出土、エジプト第19王朝、紀元前1270年頃
8室 – Assyria: Nimrud – アンダーソンの猫(バステト女神像)、新王国時代、紀元前600年以降
23室 – ギリシャとローマの彫刻(Greek and Roman sculpture)
10室 – Assyrian Lion Hunt reliefs – 人面有翼雄牛像、アッシリア、コルサバード出土、紀元前710年頃
17室 – Nereid Monument – ネレイデス(ネレイデス・モニュメントのうち)、小アジア(現トルコ)、リュキアの都クサントス出土、紀元前400年頃
日本ルーム
[三菱商事 日本ギャラリー(Japanese Galleries)
1990年にオープン。
2006年にリニューアルオープンしたそうです。
展示は
・紹介(Introduction)
・古代・中世(Ancient and medieval japan)紀元前13,500〜1600年
・江戸時代(Edo period japan)1600〜1868年
・ 現代(Modern japan)1853〜
に分かれて展示されています。毎年4月と10月に展示品の入れ替えが行われているようなので現在の展示品とは違うと思います。
入ってすぐの場所には、定期的に茶道の実演が行われている「茶室」と1920年代に大英博物館の為に作られた7世紀の百済観音立像(国宝、法隆寺蔵)のレプリカがあります。 (「海外で日本の文化に触れる「大英博物館(British Museum)② …」より)]
日本ルームエントランス – カメラ初期設定方向に櫓(やぐら)時計 1700年代、カメラ北北西方向に茶室、カメラ東北東方向に百済観音立像(国宝、法隆寺蔵)のレプリカがあります。
「大英博物館絵学ぶ日本の歴史 江戸時代(1600-1868) 元禄文化」
隠居町人像前のカメラです。