マダーマ宮(トリノ市立美術館)

マーカーはマダーマ宮(トリノ市立美術館)です。

[Google アートプロジェクト] – 「マダーマ宮(トリノ市立美術館)

マダーマ宮(Palazzo Madama, Turin、トリノ市立美術館・Turin_City_Museum_of_Ancient_Art)
[マダーマ宮は、もともと古代ローマ時代の大きな門の一部であったものが中世に入り要塞へと変貌し、1400年代には、城となり、その後、バロック様式のマダーマ宮殿へと形を変えてきたのです。17世紀にヴィットーリオ・アメデーオ1世の未亡人であるクリスティーヌ・ド・フランス、その後、カルロ・エマヌエーレ2世の未亡人であるマリー・ジャンヌ・ド・サヴォワ=ヌムールという二人の夫人が住んだ館ということで、1800年代にはマダーマ宮殿と名づけられました。1721年につくられた劇的なバロック様式ファサードはフィリッポ・ユヴァッラの傑作です。1934年から、宮殿には市立古代美術館Museo Civico di Arte Anticaが置かれており、2006年に修復を終え再オープンされたところです。美術館の収蔵物は、中世初期から18世紀に至る28000点に及ぶ作品で構成されています。特に重要なのは装飾ガラス細工、マヨリカ焼き、磁器、金細工や勲章類の収集品です。当宮殿に入ると(宮殿自体は入場無料)ガラス越しに本建物の建造前にあった古代ローマ時代建造物の一部を表すローマ時代の遺跡を鑑賞することができます。その後で、是非、フィリッポ・ユヴァラ作の華麗な大階段を上ってみることをおすすめします。イタリア統一150年を記念してこの素晴らしいマダーマ宮殿に二つの重要な新機軸が登場します。一つは、イタリア統一に当たり召集された最初の国会上院の議席の復元であり、もう一つは、新トリノ・ミュージアムMuseo Torinoが、マダーマ宮殿地上階の中世中庭に開設されることです。2011年3月から12月まで、当宮殿二階大ホールは、建築家エルネスト・メラーノが上院審議用として設計した木造大円形劇場を忠実に再現することで1800年代と同じ形に復元されます。訪問者は、オリジナル装飾物や家具調度を再現する舞台背景の中で、上院席に座ってイタリア国家形成の主役やその討論内容をテーマとしたマルチメディア・ストーリーを鑑賞することができます。一方、トリノ・ミュージアムは、都市トリノの歴史をテーマとしたミュージアムでイタリアでも比類のない革新的な企画です。トリノの市民およびトリノを訪れる方々にトリノの歴史を知り、理解し、愛着を持ってもらうために創られた現実のミュージアムであり同時にバーチャルなミュージアムです。  (「ピエモンテ州 政府公式ページ-トリノの中心」より)]

[15世紀の城の外観をもつマダーマ宮殿後部・wikipedia-photo、マダーマ宮殿ファサードwikipedia-photo、出土したローマ時代の地層に立脚しているレンガ造りの橋脚上の石の橋脚・wikipedia-photo、トリノ市美術館の入り口・wikipedia-photo、Triumph of virtue of Madama Reale by Domenico Guidobono in the Palazzo Madama・wikipedia-photo]

市立古典美術館 – Google Map 画像リンク」「Acaja Castle – Google Map 画像リンク

カメラ東南東方向(カステッロ広場中央)がマダーマ宮です。

カメラ位置はマダーマ宮(トリノ市立美術館)エントランスのストリートビューです。

遺跡の上のエントランスホールのストリートビューです。

ジョバンニ・パオロ・パンニーニ作『リボリ城の眺め(View of Castello di Rivoli)』(1723 – 1724年)
[1723年にヴィットーリオ・アメデーオ2世によってさまざまな芸術家から依頼された一連の見解の1つ。 カステッロ・ディ・リボリ(Castello di Rivoli)は中世に建てられ、エマヌエーレ・フィリベルトカルロ・エマヌエーレ1世によって再構築されましたが、フランスとの戦争中に1693年に火が放たれ、破壊されました。 フィリッポ・ユヴァラのデザインは、ヨーロッパで最も素晴らしい宮殿と壮大に競うことができる壮大な住居に変えられたはずでしたが、完成することはありませんでした。]

天井画『Triumph of virtue of Madama Reale by Domenico Guidobono』