マーカーはアラ・パキス・アウグスタエです。
[グーグル・アート・プロジェクトは、グーグル社のストリートビュー技術をそのまま美術館内部にまで持ち込み隅々まで撮影し、web上で公開しています。]
アラ・パキス・アウグスタエ(英語:Ara Pacis、イタリア語:Ara Pacis)
[アラ・パキス・アウグスタエ(Ara Pacis Augustae)はパークス(平和の女神)の祭壇で、ラテン語で「アウグストゥスの平和の祭壇」の意。通称はアラ・パキス (Ara Pacis)。紀元前13年7月4日、元老院がヒスパニアとガリアで大勝利を収め帰還するローマ皇帝アウグストゥスの栄誉を称えて製作を依頼し、紀元前9年1月30日、アウグストゥスの勝利によってローマ帝国に平和がもたらされたことを祝って元老院が奉献した。祭壇はローマ市民の宗教観を視覚化したものとされている。また、ローマ帝国の軍事的優位による「パクス・ロマーナ(またはパクス・アウグスタ)」がもたらした平和と繁栄の象徴とされ、それを実際にもたらしたユリウス・クラウディウス朝の記念碑とされた。
アラ・パキス・アウグスタエ平面図
復元された「アラ・パキス・アウグスタエ(アウグストゥスの平和の祭壇)」
アラ・パキス北面:元老院議員たちの浮き彫り装飾・wikipedia-photo、「アラ・パキス南面:アウグストゥスをローマの大祭司として描き、家族と共に描いている浮き彫り装飾」・wikipedia-photo、アラ・パキスのテルス(大地の女神)のパネル・wikipedia-photo (wikipedia・アラ・パキスより)]
「アラ・パキス・アウグスタエ ホームページ」 – 「バーチャルツアー」
「Museo dell’Ara Pacis – Google Map 画像リンク」
カメラ南東方向がアラ・パキス・アウグスタエです。
カメラ北北東方向がアラ・パキス・アウグスタエです。
アラ・パキス・アウグスタエのエントランスホールのストリートビューです。
「アラ・パキス・アウグスタエ(アウグストゥスの平和の祭壇)」前のストリートビューです。