パラティーノ皇帝宮殿跡(クラウディア水道橋)

マーカーはクラウディア水道です。

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クラウディア水道
[クラウディア水道(ラテン語: Aqua Claudia)は古代ローマの水道(ローマ水道)で、皇帝カリグラ(在位:37年 – 41年)が38年に建設を始め、約14年間の工事の後に皇帝クラウディウス(在位:41年 – 54年)が52年に完成させた施設。アニオ川上流域のカエルレウス(Caeruleus)とクルティウス(Curtius)の泉を水源とし、約69km(46.406ローマ・マイル)離れた帝都ローマに水を供給していた。ローマ水道の技術書の著者でありローマ水道長官でもあったフロンティヌス(40年頃 – 103年)は、『この水道はローマで最も壮大な水道である』と述べている。新アニオ水道と同時に工事が進められ、水道橋の橋脚など一部の施設を新アニオ水道と共用している。日本語訳としてクラウディウス水道とされることもある。
クラウディア水道の水量は184,280m3/日(4,607クイナリア)で、皇帝ネロが建設したローマ市内での分岐水道(ネロ水道, Arcus Neroniani)の完成後は市内の全14区に水を供給していた。水質はマルキア水道に次いで良質であった。ラティーナ街道の7ローマ・マイル地点にあった濾過池を流れ出た後は、新アニオ水道の水管を上段に載せた水道橋(連続アーチ)を通ってローマに達し、マッジョーレ門を通過して市街地に入り、皇帝宮殿があるパラティーノの丘まで続いていた。
クラウディア水道が長期間にわたって利用できたのは、火山灰を混合した丈夫なローマン・コンクリートを用いて水管部が作られていたからである。水道橋の遺構がよく残っているローマ水道橋公園付近でその高さは約30m(28mの説も有り)に達しており、ローマ市内のチェーリオの丘からパラティーノの丘に接続する部分の高さは37m以上あったと推察されている。  (wikipedia・クラウディア水道より)]

パラティーノ皇帝宮殿跡平面図

[1:ドムス・ティベリアナ, 2:ドムス・リウィアエ, 3:ドムス・フラウィア, 4:ドムス・アウグスターナ, 5:スタディオン (パラティヌス), 6:ドムス・セプティミ・セウェリ, 7:アポロン神殿 (パラティヌス), 8:クラウディア水道の水道橋, 9:セウェルス浴場, A:アウグストゥスの家, B:キュベレー神殿, C:ロムルスの家, D:エラガバリウム, E:ホレア・アグリッピアーナ(穀物倉庫)]

Aqua Claudia – Google Map 画像リンク

カメラ北北西方向がクラウディア水道橋です。

カメラ北東方向がクラウディア水道橋です。

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