フリット・ディ・バカラ(Filetti di baccalà)

マーカーはFiletti di baccalàです。

フリット・ディ・バカラ(Filetti di baccalà)
[いまやローマでも珍しくなってしまった、なつかしい匂いのする食堂。名物はローマ庶民料理の一つで、もともとはユダヤ料理だったというフリット・ディ・バカラ(塩タラのフライ)。昔はこのカンポ・ディ・フィオーレ広場の裏に、タラのフライの店が30軒以上もあったそうですが、今残るのはマルチェッロさんが営むこの1店舗だけ。パスタなど一般的なトラットリアのメニューはなくフライやサラミ等の単純な一品ものだけですが、安くておいしく何十年前のローマに戻って食事をしている気分になれます。  (「ヒサタニミカのイタリア食道楽 – 『DAL FILETTARO A SANTA BARBARA ダル・フィレッターロ・ア・サンタ・バルバラ』」より)]

カメラ北東方向にFiletti di baccalàがあります。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

*