メトロニア門

マーカーはメトロニア門です。

メトロニア門
[メトロニア門(ラテン語: Porta Metronia)は、イタリア ローマ古代ローマ時代の城壁であるアウレリアヌス城壁に設けられた城門である。メトロビア門(Porta Metrovia)やメトロシ門(Porta Metrosi)などと表記されたこともある。
この門は塔を持たず、重要な街道も通らない位置に造られていた。いつ頃のことかは分からないが、少なくとも15世紀までには物理的に閉鎖された。教皇カリストゥス2世(在位:1119年 – 1124年)が、1122年にローマ市内に流れ込んでいたマラナ川(Marrana)を付け替えてこの門付近を通したことから、その時に門が閉鎖されたと考えられる。近代以降、この場所に道路用の4つの通路が再び開かれ現代に至っている。
メトロニア門・wikipedia-photo  (wikipedia・メトロニア門より)]

アウレリアヌス城壁図(拡大図・地図右下、◎印のカストレンセ円形闘技場(Amphitheatrum Castense)の左二つ下がメトロビア門(Porta Metrovia)です。)

カメラ西方向がメトロニア門です。

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