メディチ家礼拝堂

マーカーはメディチ家礼拝堂です。

メディチ家礼拝堂
[メディチ家礼拝堂(伊: Cappelle medicee)は、フィレンツェサン・ロレンツォ聖堂に付属する、「新聖具室」と「君主の礼拝堂」と呼ばれる二棟の建物の総称。サン・ロレンツォ聖堂 (en:Basilica of San Lorenzo, Florence) は、イタリア人建築家フィリッポ・ブルネレスキが、トスカーナ大公家で聖堂のパトロンでもあったメディチ家の依頼で15世紀に改築した教会である。メディチ家礼拝堂は、このサン・ロレンツォ聖堂の拡張建造物として、16世紀から17世紀にかけて建設された。聖堂内部の新聖具室 (Sagrestia Nuova) は、ミケランジェロの設計による建物である。君主の礼拝堂(Cappella dei Principi) の建設計画は16世紀からあったが、メディチ家と建築家との協業で設計がなされた17世紀初めになるまで着工されることはなかった。
「ドームに覆われたメディチ家礼拝堂の『君主の礼拝堂』。サン・ロレンツォ聖堂のなかで、もっとも大きな建物である。」・wikipedia-photo
「サン・ロレンツォ聖堂の平面図。『2. 新聖具室』と『3. 君主の礼拝堂』がメディチ家礼拝堂である。」・wikipedia-photo
新聖具室
新聖具室 (Sagrestia Nuova) は、枢機卿ジュリオ・ディ・メディチ(ローマ教皇在位:1523年 – 1534年)とジュリオの従兄弟のローマ教皇レオ10世(在位:1513年 – 1521年)が、メディチ一族の霊廟あるいは霊安室としてミケランジェロに設計させた建物である。サン・ロレンツォ聖堂内部の左翼廊のブルネレスキ設計による旧聖具室 (Sagrestia Vecchia) の反対側にあたる右翼廊に位置し、意図的に旧聖具室と同じようなデザインとなっている。
「ジュリアーノ・デ・メディチの霊廟。ミケランジェロの彫刻『夜』(Night)と『昼』(Day) の彫刻で装飾されている。」・wikipedia-photo
「ロレンツォ・ディ・ピエロ・デ・メディチの霊廟。ミケランジェロの彫刻『夕暮』(Dusk)と『曙』(Dawn) の彫刻で装飾されている。」・wikipedia-photo
君主の礼拝堂
八角形の君主の礼拝堂は、ドーム状の屋根を持つ高さ 59 m の建物である。遠くからでも目立つ特徴的な建造物で、後陣の礼拝堂という聖堂身廊のなかでも重要な場所に位置している。君主の礼拝堂にはマドンナ・デッリ・アルドブランディーニ広場に面した入り口があり、ベルナルド・ブオンタレンティ (Bernardo Buontalenti) が設計した円天井の地下聖堂へと続いている。
君主の礼拝堂内部。19世紀に撮影された写真・wikipedia-photo]

[「上空から見たメディチ家礼拝堂、図書館」・wikipedia-photo、新聖具室の外観・wikipedia-photo、メディチ家の紋章・wikipedia-photo]

メディチ家礼拝堂 – Google Map 画像リンク

カメラ東北東方向がメディチ家礼拝堂・『君主の礼拝堂』です。

カメラ東南東方向がメディチ家礼拝堂入口です。

メディチ家礼拝堂・『君主の礼拝堂』のカメラです。

メディチ家礼拝堂・新聖具室のカメラです。カメラ西方向がミケランジェロの彫刻『夕暮』(Dusk)と『曙』(Dawn) で、カメラ東南東方向がミケランジェロの彫刻『夜』(Night)と『昼』(Day) です。

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