マーカーはドンナレジーナ現代美術館です。
[Google アートプロジェクト] – 「ドンナレジーナ現代美術館」(ヘッダー画像右下のペグマンをクリックするとストリートビューが表示されます。)
ドンナレジーナ現代美術館(イタリア語:Museo d’arte contemporanea Donnaregina、英語:Museo d’Arte Contemporanea Donnaregina)
[ナポリの現代アート専門のドンナレジーナ現代美術館(Museo d’arte contemporanea Donnaregina)は、「マードレ(MADRE)」という通称で、旧市街に2005年にオープンしました。大聖堂から徒歩5分、国立考古学博物館からも5分という、有名スポットからも近い便利な立地です。名の由来となった聖マリア・ドンナレジーナ教会(Chiesa di Santa Maria Donnaregina vecchia)がすぐ近くにあります。
マードレは、2005年の開館に合わせ、内外の有名アーティストが特別に制作した作品が並ぶ常設展と、期間限定の企画展で構成されています。常設展の目玉は、ナポリ生まれの画家フランチェスコ・クレメンテ(1952-)による壁画「Ab Ovo」。ナポリの下町の生活をテーマにした、2層の壁画とマヨルカ焼きのカラフルなタイルのコーディネートが素晴らしいです。ナポリと縁の深い大御所アーティスト、ミンモ・パラディーノ(1948-)の彫刻「馬」や、詩人で彫刻家のルチアーノ・ファブロ(Luciano Fabro・1936-2007)によるナポリの守護聖人に因んだ「サン・ジェンナーロの空」は、ナポリ好きにとって、とくに味わいの深い作品となるでしょう。 (「ナポリの隠れ家スポット!現代アート美術館マードレ [イタリア]」より)]
「Museo d’Arte Contemporanea Donnaregina – Google Map 画像リンク」
カメラ南方向がドンナレジーナ現代美術館です。
ドンナレジーナ現代美術館中庭のカメラで、カメラ北北西方向屋上にミンモ・パラディーノの彫刻「馬」があります。
ドンナレジーナ現代美術館ショップコーナーのストリートビューです。
フランチェスコ・クレメンテによる壁画「Ab Ovo」前のストリートビューです。