サン・カルロ・アル・コルソ教会

マーカーはサン・カルロ・アル・コルソ教会です。

サン・カルロ・アル・コルソ教会(英語・San Carlo al Corso, Milan、イタリア語・Chiesa di San Carlo al Corso (Milano))
[先日お話した、ポルタ・オリエンターレから、ミラノのチェントロへと向かう道、コルソ・ヴィットリオ・エマヌエーレ2世大通りを入ると程なくして右手に見えてくるのがこの教会。サン・カルロ・アル・コルソ教会といって、その名のとおり、聖カルロ・ボッロメーオにちなんだ教会です。外側から見ると、劇場かと思うようなドラマティックなたたずまいです。ここも、サン・バビラ同様、日中の限られた時間しか開いていないので、いままで何度となく前を通っていながら、中を見学することができずにいました。今回もダメかな、なんて思っていたら、ラッキーなことに中に入ることができました♪ 教会の前のヴィットリオ・エマヌエーレ2世大通りは、ブランドショップや映画館、カフェなどが軒を連ねる繁華街。それでも、重厚な建物の間から見える大聖堂の彫刻は、数世紀前から変わっていません。中世には、コルシア・デイ・セルヴィと呼ばれていたこの通りの名前は、「聖母マリア下僕教会(Chiesa dei Servi di Santa Maria)であるこの教会から名づけられていたようです。セルヴィ(Servi)というのは、下僕という意味ですが、宗教的な「使徒」「帰依者」という意味があります。もともとは、聖母の下僕会の修道院として使われていたようですが、その後、このような美しい教会に姿を変えたのは近年、1847年。 (「サン・カルロ・アル・コルソ教会 – 楽天ブログ – 楽天市場 」より)]

サン・カルロ・アル・コルソ教会は、1847年に完成したネオクラシックの教会で、「聖母のしもべ会」によって管理されている。
教会のファサード・wikipedia-photo

インテリア・wikipedia-photo

主祭壇・wikipedia-photo

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Basilica of San Carlo al Corso – Google Map 画像リンク

カメラ北北西方向がサン・カルロ・アル・コルソ教会です。

サン・カルロ・アル・コルソ教会拝廊のカメラです。

サン・カルロ・アル・コルソ教会祭壇前のカメラです。

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