マーカーはサン・ロレンツォ・マッジョーレ聖堂です。
サン・ロレンツォ・マッジョーレ聖堂(英語・Basilica of San Lorenzo, Milan、イタリア語・Basilica di San Lorenzo (Milano))
[4世紀末に誕生したこの聖堂はその後の時代に施された数々の修復、そして初期キリスト教様式、ロマネスク、後期16世紀様式などの重複の結果として様々な様式や要素などのモザイク的集積を表現している教会であり、ファサードは明確なる19世紀様式です。3世紀の古代寺院跡にそびえるコリント式ローマ風の16本の柱の前に本聖堂はそびえています。重要なのはサン・アクイリーノ礼拝堂であり皇帝霊廟として着想されたもので4世紀に遡る本来の構造をそのままの形で保存しています。 (「ミラノの見どころ-ミラノの主な教会」より)]
サン・ロレンツォ・マッジョーレ聖堂平面図(教会身廊右の八角形がサン・アクイリーノ礼拝堂です。)
サン・ロレンツォ・マッジョーレ聖堂外観・wikipedia-photo
ファサード・wikipedia-photo
教会内部中央・wikipedia-photo
主祭壇・wikipedia-photo
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「サン・ロレンツォ大聖堂 – Google Map 画像リンク」
カメラ東方向がサン・ロレンツォ・マッジョーレ聖堂です。
サン・ロレンツォ・マッジョーレ聖堂拝廊からのカメラです。
サン・ロレンツォ・マッジョーレ聖堂回廊のカメラです。
サン・ロレンツォ・マッジョーレ聖堂祭壇前のカメラです。
サン・アクイリーノ礼拝堂内のカメラで、カメラ南方向が皇帝霊廟とされるものです。霊廟後ろに地下に降りる階段があり、4世紀に作られた聖堂の基礎を見ることができます。
4世紀に作られた聖堂の基礎のカメラです。