マーカーはパスティッチェリア・マルケーズィです。
パスティッチェリア・マルケーズィ(Pasticceria Marchesi)
[お店のホームページを見ると、1824年!創業。思いっきり老舗です。そしてホームページはセンスがよく、掲載されている商品の写真はどれも美味しそう。期待満々で向かいました。外から見ると何てことないお店だったのに、一歩中に入ると大混雑でした。店内のカウンターに2重3重に人垣が出来ていて、大勢の人がエスプレッソを立ち飲みしています。ちょっと呆然。そして観察。カウンターから少し離れた場所にレジがあります。レジで先払いし、レシートをカウンターで見せてドリンクを受取るのを理解しました。パンを買いに来たはずなのに、自然とレジに向かって「えすぷれっそ どぅえ」と注文し、エスプレッソ代金を払うクルミ飴。最初からそれが目的だったかのように、カウンターの人垣の後ろに並びます。 (「ミラノの老舗Pasticceria Marchesi~パンを買いに行ったはずが」より)]
「Marchesi 1824 – Google Map 画像リンク」
カメラ南南西方向がパスティッチェリア・マルケーズィ(Pasticceria Marchesi)です。