エディンバラの世界遺産

エディンバラユネスコ世界遺産には1995年に「エディンバラ旧市街」と「エディンバラ新市街」が同時に登録されています。

[エディンバラ旧市街 (The Old Town of Edinburgh)は、スコットランドの首都エディンバラの一部。UNESCO世界遺産に登録されている。中世の都市図とスコットランド宗教改革時代の建物が多く残る。
一端はエディンバラ城と主要な幹線であるロイヤル・マイル、実際には4つに区別される通りであるキャッスルヒル、ローンマーケット、ハイ・ストリート、そして現在廃墟となっているホリールード寺院へつながるカノンゲイトによってふさがれる。狭いクローゼス(closes、小路)はしばしば数フィートの幅しかなく、ヘリンボーン模様(矢はず模様とも)の主な背骨のどちらの側にも下り坂へつながる。セント・ジャイルズ大聖堂やスコットランド最高裁判所のような主要な公共建築物または市場のある場所は、大きな広場のそばである。
スコットランド議会ビル、ホリールード宮殿、スコットランド教会ゼネラル・アッセンブリー・ホール、スコットランド・ロイヤル・ミュージアム、サージェオンズ・ホール、エディンバラ大学といった有名なものが旧市街にあり、おびただしい数の地下道と地下室、以前の建設過程の遺物などがある。通りの配置は北ヨーロッパ諸都市の旧地区の典型であり、エディンバラには岩山の上にそびえる城、死火山の名残などがあるため非常に絵画的であり、主な通りが山のうねの上から下ってゆく。
「ロイヤル・マイル及びTron Kirk」・wikipedia-photo  (wikipedia・エディンバラ旧市街より)]

[エディンバラの新市街は、スコットランドの首都エディンバラの街区で、中心地区の一つである。この新市街はしばしば都市計画の傑作と評されており、旧市街ともどもユネスコの世界遺産に登録されている。いまなお「新」市街と呼ばれるものの、建設されたのは1765年から1850年ころのことで、界隈には当時の新古典主義様式の建築物が残っている。
最も有名な街路は、エディンバラ城や旧市街に面しているプリンスィズ・ストリートであり、それはかつてノア・ロック(Nor Loch)のあった窪地を横切っている。
最初の新市街のデザイン設計競技が1766年1月に開かれ、22歳の設計士ジェームズ・クレイグ(James Craig)が優勝した。クレイグはそれぞれの広場に建てられた2つの教会がジョージ・ストリートの終着点になることを提案したが、サー・ローレンス・ダンダス(Sir Lawrence Dundas)が既にその敷地の所有者になっていた。クレイグはダンダス所有の邸宅をそこに建てることを決め、建築家ウィリアム・チェンバーズからデザインを任された。その結果建てられたパッラーディオ様式の邸宅は1774年に完成し、今ではロイヤルバンク・オブ・スコットランドの本店になっている。セント・アンドリューズ教会はジョージ・ストリートの一角に建てられた。この街路の端には視覚に訴えるような終着点を示すものが欠けていたが、1823年にウィリアム・バーン(William Burn)がヘンリー・ダンダス(Henry Dundas)の記念碑を建てたことで解消された。
当時の新市街(第一新市街)は、シャーロット広場の建設とともに1800年に完成した。これはロバート・アダムの設計で建てられたもので、新市街の中では唯一の建築的統一性を持つ地区だった。アダムはセント・ジョージ教会の設計も手がけたが、そちらはロバート・レイド(Robert Reid)の設計に取って代わられた。現在ウェスト・レジスター・ハウスとして知られている建物には、スコットランド国立古文書館(National Archives of Scotland)の一部が入っている。
シャーロット広場の北側にはビュート・ハウス(Bute House)がある。これはかつてはスコットランド大臣の官舎だったが、スコットランドへの内政権付与の結果、スコットランド首相(First Minister of Scotland)の官邸になった。
1800年以降、最初の新市街の成功はより大きな計画へと結びついた。第二新市街はまたの名を新新市街(New New Town)といい、エディンバラを遥かリース川(Water of Leith)にまで拡張しようというものだった。
新市街のザ・マウンドには、国立スコットランド美術館(National Gallery of Scotland)とロイヤル・スコティッシュ・アカデミー(Royal Scottish Academy)があり、クイーン・ストリートにはスコットランド国立肖像画美術館(Scottish National Portrait Gallery)がある。ほかの有名な建造物としては、ジョージ・ストリートのthe Assembly Rooms、ウェーヴァリー駅に繋がっているバルモラル・ホテル(Balmoral Hotel, かつては鉄道会社にちなんでノース・ブリティッシュ・ホテルと呼ばれた)とその時計塔、そして詩人ウォルター・スコットを称えたスコット記念塔(Scott Monument)である。新市街には、エディンバラの主要商店街が集まっている。プリンスィズ・ストリートにはジェンナーズ(Jenners)のような店舗群が並ぶ。
「新市街のローズ・ストリート」・wikipedia-photo、「シャーロット広場の北側。右手にあるのがビュートハウス」・wikipedia-photo、「スコットランドの紋章院が入っているニュー・レジスター・ハウス」・wikipedia-photo  (wikipedia・エディンバラ新市街より)]

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