マーカーは新サンタ・クラーラ修道院です。
新サンタ・クラーラ修道院(英語:Monastery of Santa Clara-a-Nova、ポルトガル語:Mosteiro de Santa Clara-a-Nova)
[ゴシック建築で知られる旧サンタ・クラーラ修道院は、14世紀前半、ディニース1世(在位:1279年 – 1325年)の王妃イサベルによってモンデーゴ川左岸に建てられた。旧修道院は川に近く、頻発する氾濫に悩まされ、17世紀、丘の上に新サンタ・クラーラ修道院が建設されるにあたって放棄され、王妃の荘厳なゴシック式霊廟も新修道院に移された。 (wikipedia・コインブラより)]
[旧サンタ・クララ(Santa Clara-a-Velha)修道院は、1283年に設立されたクララ修道会の修道女のための小さな修道院があった場所に、ドン・イサベル・デ・アラゴン(D. Isabel de Aragão)によって、1314年に建てられた修道院です。しかし、モンデゴ(Mondego)川沿いに位置していたため、頻繁に洪水に見舞われ、逃れるために上層階を作らなければならなくなり、その結果、日頃からよく浸水している1階部分が使用されなくなりました。そしてとうとう、1677年に、新サンタ・クララ修道院が建設され、クララ修道女もこの新しい建物に移りました。 (「Mosteiro de Santa Clara-a-Velha – Visit Portugal」より)]
「サンタ・クラーラ=ア=ノーヴァ修道院 – Google Map 画像リンク」
カメラ西方向が新サンタ・クラーラ修道院です。
新サンタ・クラーラ修道院教会身廊のカメラです。
新サンタ・クラーラ修道院教会祭壇前のカメラです。
新サンタ・クラーラ修道院中庭のカメラです。