ケイジャーダの老舗「ピリキータ」

マーカーはケイジャーダの老舗「ピリキータ」です。

ケイジャーダの老舗「ピリキータ(Piriquita)」
[シントラ名物の菓子に、小麦粉の生地にチーズクリームを詰め込み焼き完成となるケイジャーダが存在する。  (wikipedia・シントラより)]

[シントラ駅からさらにバスに乗って10分ほどで町の中心レプブリカ広場に到着します。
(世界遺産を回る観光客用のバス路線na.434が駅−レプブリカ広場−ムーア人の城壁−ペナ宮を15分おきに回っていて、4.5ユーロのチケットを購入すると、1日中乗る事ができます)
シントラは、二つの大きな煙突が目立つシントラ宮殿前のレプブリカ広場を中心としたこぢんまりした可愛く美しい町です。
 奥まった小道の左側に小さな名店「ピリキータ」がありました。奥に広い店内の入り口付近は客でごった返しています。入り口の番号札を取って、呼ばれるまで待ちます。その間にシューケースの中を覗いてスイーツの名前を覚えたいと思ったのですが…難しい!!!結局前の人やみんなが買っている一番人気のトラヴェッサーラ(リンゴパイ)とケイジャーダ(チーズケーキ)、6個入りお土産を3個、何とか買って奥のテーブル席で頂く事にしました。
回りを観察してみると、ほぼ全員トラヴェッサーラを頬張っています。
食べて見るとパイはホロホロと崩れる感じの軽い仕上がりで、中にはリンゴペーストがたっぷり入っていますが、甘さ控えめでとても美味しい仕上がりです。
お土産にしたケイジャーダは家に持ち帰り食べました。パリパリで薄いパイ生地の中にチーズと言うよりもパウンドケーキのようなさっぱり目の生地が流し込まれています。小ぶりな大きさが丁度良い、後をひく美味しさでした。  (「ヨーロッパ伝統菓子散歩 ポルトガル編:メイコイワモト/福井洋一の … 」より)]

cafe A Piriquita (シントラ) の口コミ・写真・地図 – トリップアドバイザー

Casa Piriquita – Google Map 画像リンク

カメラ南東方向小路左にケイジャーダの老舗「ピリキータ」があります。

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