マーカーはヴァーサ(戦列艦)です。
ヴァーサ_(戦列艦)(スウェーデン語:Regalskeppet Vasa)
[ヴァーサは、スウェーデン海軍で用いられた排水量1,210トン、64門の大砲を持つ戦列艦。グスタフ2世アドルフ (スウェーデン王)によって1626年に建造開始。1628年8月10日に竣工した。もともと砲甲板は一つの予定であったが、途中で二つに増やされたために重心が高かくなった。処女航海の時は波が穏やかであったが、安定性を欠いた状態でマストに帆を張ったためにストックホルム沖でふいた一陣の風によってバランスを崩して横転沈没した。死傷者数等は不明。1956年に引き上げられたが、フナクイムシなどのいない低温の海中に沈んでいたため船体や調度などが非常に良く原形を残しており、当時の戦列艦の姿、建造方法、設備などを知る貴重な資料を提供している。
一般来訪者はヴァーサ号の外観を観覧できるが、内部を見ることは研究者の他は海軍関係者、国家元首に限られている。
ヴァーサ(戦列艦)・wikipedia-photo
ヴァーサ号博物館の大船ホールにあるヴァーサ号。艤装とウェザーデッキはほとんどが新しく構築されており、ダークオーク材とのコントラストがはっきりしています。wikipedia-photo
ウィキメディアコモンズには、ヴァーサ(戦列艦)の画像またはその他のファイルが含まれています。 (wikipedia・ヴァーサ_(戦列艦)より)]
カメラ南方向がヴァーサ博物館です。
ヴァーサ博物館内のカメラです。