マーカーはサン・サルバトル大聖堂です。
サン・サルバトル大聖堂(英語:Oviedo Cathedral、スペイン語:Catedral de Oviedo)
[スペイン北西部、アストゥリアス州の都市オビエドの旧市街にある大聖堂。正式名称はサン・サルバドル大聖堂。9世紀にアストゥリアス王国アルフォンソ2世により、トレドから運び出した聖遺物を納めるための建物カマラサンタを建造。14世紀以降、増改築がなされ、20世紀にスペイン内戦などで被害を受けた。カマラサンタは1998年に「オビエドとアストゥリアス王国の建築物」の名称で世界遺産(文化遺産)に登録された。 (「オビエド大聖堂 とは – コトバンク」より)]
[オビエドとその周辺はイスラムに征服されなかったので、、西ゴートの様式を受け継いだ8~10世紀の建築物が残っている。 アストゥリアス王国時代の教会は、プレ・ロマネスク様式と呼ばれ、後にヨーロッパ聖堂建築の一時代を築くロマネスク様式の先駆けとなった。 (「オビエド 世界遺産プレ・ロマネスクの教会」より]
[「サン・サルバトル大聖堂」・wikipedia-photo、大聖堂の柱廊・wikipedia-photo]
サン・サルバトル大聖堂平面図
平面図下中央のオレンジの塔右がカマラ・サンタ・デ・オビエドの入り口でその右がカマラ・サンタ・デ・オビエドになります。
カメラ東方向がサン・サルバトル大聖堂です。
サン・サルバトル大聖堂正面ゲート前のストリートビューです。
サン・サルバトル大聖堂身廊のストリートビューです。
サン・サルバトル大聖堂祭壇前のカメラです。