サンタ・マリーア・デル・ナランコ教会

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サンタ・マリーア・デル・ナランコ教会(英語:Santa María del Naranco、スペイン語:Santa María del Naranco)
[848年に、ラミロ1世によって建てられた夏の離宮として築造され、13世紀末に教会として改造された。西ゴートの伝統に、初期キリスト教とイスラムの要素が加わったアストリアス建築の代表作。1985年12月にユネスコの 世界遺産に登録された。オビエドとその周辺はイスラムに征服されなかったので、、西ゴート王国の様式を受け継いだ8~10世紀の建築物が残っている。 アストゥリアス王国時代の教会は、プレ・ロマネスク様式と呼ばれ、後にヨーロッパ聖堂建築の一時代を築くロマネスク様式の先駆けとなった。  (「海外旅行DIYの勧め: オビエド 世界遺産プレ・ロマネスクの教会」より)]

[9世紀オビエド近郊ナランコ山にラミロ1世が夏の離宮として建設~10世紀に教会になる。単純な長方形、上下2層の構成、両側の開放的なポーチギャラリーの円柱や壁面に繊細な線彫り装飾、天井は高い円筒ヴォールトで支えられ、両側に装飾的なアーケード、浮き彫りのメダリオンはアストゥリアス様式螺旋アカンサス、素朴な動物や人物など。  (「アストゥリアス・カンタブリア ロマネスク紀行」より)]

[サンタ・マリーア・デル・ナランコ教会平面図

「サンタ・マリーア・デル・ナランコ教会」・wikipedia-photo

外観・wikipedia-photo

内部・wikipedia-photo

内部・wikipedia-photo

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カメラ南南東方向がサンタ・マリーア・デル・ナランコ教会です。

サンタ・マリーア・デル・ナランコ教会内及び周辺のストリートビューです。

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