マーカーはサント・ドミンゴ教会です。
サント・ドミンゴ教会(スペイン語:Cofradía de la Virgen del Rosario Coronada (Granada))
[この教会は、かつては、1512年、カトリック両王の建立したサンタ・クルス・ラ・レアル修道院の一部でした。どことなくカスティーリャ的でメランコリックな雰囲気のある同名の広場にあります。グラナダ市には珍しいファサードには、半円アーチと時の流れで崩れかけた味わいが絶妙に調和しています。古典風の細身の円柱の上に掛かるアーチは狭いロッジアを形成し、その上には、広場へとバルコニー状に伸びる風変りなテラスがあります。
* 礼拝の時間帯は見学可 (「IGLESIA DE SANTO DOMINGO(サント・ドミンゴ教会)」より)]
[16世紀のゴシック様式のこの教会はサンタ・クルス・ラ・レアル修道院の一部であった。宗教裁判や祭りが行われていた場所で、何世紀にも渡ってグラナダの貴族の埋葬が行われていた。教会の内部は広く、平面はラテン十字形で両脇に5つずつ礼拝堂がある。バロック様式の装飾もある。アーチと古典主義の柱が小さなバルコニーのようなポーチをつくり、サント・ドミンゴ広場がそのふもとにある。 (「Monumental japones 2005」より)]
「Monumento a Fray Luis de Granada – Google Map 画像リンク」「Colegio Mayor Santa Cruz la Real – Google Map 画像リンク」
カメラ南東方向がサント・ドミンゴ教会です。
サント・ドミンゴ教会祭壇前のカメラです。