マーカーはダル・アル=オーラの宮殿です。
ダル・アル=オーラの宮殿(スペイン語:Dar al-Horra)
[アルバイシンの中央部に15世紀に建てられたこの宮殿はグラナダ王朝のものであった。そうしてボアブディル王の母親のアイシャ妃の最後の住居であった。ダル・アル=オラとは彼女のことである。様式や装飾はナスル朝のものであり、2階建ての建物で、北の部分には大きな塔が建てられている。建物の中心には中庭があり、中庭の周りに部屋や歩廊が設けられている。小さな噴水は池から水を引かれ、その水は大きな水溜場へと流れる。平らな木製の天井には素晴らしい幾何学模様の装飾が施されている。馬蹄形のアーチをくぐっていくと素晴らしい望楼がある。そしてグラナダを征服した後にカトリック両王によってキリスト教の礼拝堂がつくられた。 (「Monumental japones 2005」より)]
ダル・アル=オーラの宮殿外観・wikipedia-photo
望楼前室・wikipedia-photo
庭園・wikipedia-photo
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ダル・アル=オーラの宮殿平・断面図(「Palacio de Daralhorra – Granada – Legado Nazarí」より)
「Palacio de Dar al-Horra – Google Map 画像リンク」
カメラ位置はダル・アル=オーラの宮殿北側道路で道路右側がダル・アル=オーラの宮殿で、カメラ西南西方向曲がった角に入口があります。
ダル・アル=オーラの宮殿・中庭のカメラです。
ダル・アル=オーラの宮殿・望楼のカメラです。