王立病院(現グラナダ大学本部)

マーカーは王立病院(現グラナダ大学本部)です。

王立病院(現グラナダ大学本部)(スペイン語:Hospital Real de Granada)
[王立病院は現在グラナダ大学の本部となっている。カトリック両王によって建てられた重要な建物である。16世紀にグラナダ戦争の負傷者を治療するためにつくられた病院である。後期ゴシック様式ルネッサンス様式の二つの様式を持っている。この建物は歴史芸術遺産とされている。この地は昔のカディマの要塞があった場所である。広い四角形の平面をもち、4つの対称の中庭がある。4つの中庭は中央部を大きな十字型で仕切られ、どの部屋の患者もミサが聞けるようその中心部に祭壇を設けた。入り口の外装はアロンソ・デ・メナ(Alomso de Mena)の彫刻やプラテレスコ様式の装飾の施された4つの窓がある。建物の内部には美しい木組み、ボカネグラの絵画など素晴らしい芸術作品があり、47のインキュナブラ(16世紀までの印刷本)や貴重な書物が図書館に収められている。  (「Monumental japones 2005」より)]

[カトリック両王によって設立され、エガスによりグラナダ市の医学の大キャンパスのように設計された王立病院は、カール5世_(神聖ローマ皇帝)の熱意と経済援助を得て、1526年12月、彼がグラナダを立ち去る前にようやく完成しました。現在では、グラナダ大学の事務局と学長室が置かれ、上階の大病室には大学図書館を設置、下階は展示会やコンサートの文化活動に使用されています。  (「HOSPITAL REAL (王立病院) – Granada」より)]

王立病院(現グラナダ大学本部)ポータル・wikipedia-photo

展示の薬剤所・wikipedia-photo

図書館閲覧室・wikipedia-photo

大理石の中庭・wikipedia-photo

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王立病院(現グラナダ大学本部)側面・平面図(「3.5. Hospitals | Quadralectic Architecture」より)

Hospital Real, Granada – Google Map 画像リンク

カメラ北西方向が王立病院(現グラナダ大学本部)です。

絵画展示ホールのカメラです。

大学図書館のカメラです。

中庭のカメラです。

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