マーカーはコルドバ・シナゴーグです。
コルドバ・シナゴーグ
[コルドバのシナゴーグ(スペイン語:Sinagoga de Córdoba)はスペイン、コルドバ、ユダヤ人街にある、1315年に建てられた歴史的な建物であるは 。シナゴーグは、建築家アイザック・Moheb(Isaac Moheb)によってムデハル様式で建てられた。建物はフデイオス通りにアクセスする中庭と、祈りの部屋に接続する廊下で構成されている。ホールの東側に女性のギャラリーにつながる階段がある。ギャラリーから、3つの装飾的なアーチを通して祈りの部屋を見渡すことができる。祈りの部屋の寸法は6.95 X 6.37メートルです。
1492年のスペインからのユダヤ人の追放後、建物は狂犬病の病院、靴職人の礼拝堂、保育園として使用された。建物は1885年に国定記念物に指定された。それ以降、1929年のフェリックス·ヘルナンデス(Felix Hernandez)の改修を含め、段階的に修復されてきた。そして、マイモニデスの誕生850周年を祝い1985年に建物の再開をするのため1977年に改修が開始された。
コルドバ・シナゴーグ以外でユダヤ人の追放後の保存の良好なシナゴーグはHíjar、トレド、そしてトマールで見ることができます。
コルドバのシナゴーグ・wikipedia-photo (wikipedia・Córdoba Synagogueより)]
[アンダルシアで唯一、スペインでも二箇所しか現存しない『シナゴーグ』(上の写真右手の建物・画像リンク)は、かつてのユダヤ教会。迷路のような路地沿いにあり、見逃すところでした。1315年『正義王』アルフォンソ11世の命で建てられたもの。内部には、コルドバのユダヤ教徒の職人が造り上げた精巧な透かし模様などが残されているそうです。 (「旅行記 ・コルドバ メスキータとユダヤ人街 - スペイン(4)」より)]
[写真(画像リンク)右手の門がシナゴーグの入り口。シナゴーグはユダヤ教徒の礼拝所(会堂)。こじんまりとした建物にひっきりなしに観光客が訪れる。自分たちも観光客だけど正直、こんなに見学に来る人がいるとは思わなかった! 私たちにとっては、シナゴーグという施設は初めてだけどそんなに珍しいものなのかな?と説明を読んでみると、このシナゴーグ、アンダルシアでは唯一で全スペインでもたった三つしか残っていないシナゴーグのうちのひとつだそう。 (「コルドバのシナゴーグ: DIARIO DI GOLOSI」より)]
カメラ南方向右側・壁の色が白でない部分がマイモニデス・シナゴーグのエントランスです。
マイモニデス・シナゴーグのエントランスです。
コルドバ・シナゴーグ内のカメラです。