サンタ・クルス美術館

マーカーはサンタ・クルス美術館です。

[Google アートプロジェクト] – 「サンタ・クルス美術館

サンタ・クルス美術館
[サンタ・クルス美術館には、展示室が3部屋あります。第1室は、ローマ西ゴート、アラブ及びムデハル文化(ウマイヤ朝後ウマイヤ朝)を扱った考古学の部屋、第2室は、エル・グレコをはじめ16、17世紀のトレドの重要な画家の作品を扱った美術の部屋、第3室は、大衆文化や、地元の工芸品(陶器、ガラス、織物、鍛造、墓石)を扱った部屋になっています。
マドリードプラド美術館の姉妹美術館で、プラド美術館の巡回展や臨時展なども、頻繁に開かれています。
15世紀後半、ドン・ペドロ・ゴンサレス・デ・メンドーサ枢機卿の慈善活動としてこの病院が建設されました。このような慈善事業は当時の流行で、カトリック両王(フェルナンド5世イサベル1世・在位:1474年 – 1504年)はサンチャゴ・デ・コンポステーラに病院を建てています。
中世の病院は、通りすがりの哀れな人々、捨て子、身寄りのない人の収容所的役割も果たしていましたが、狭い部屋をタコ部屋のように使用し、非衛生的でした。きちんと掃除された、日当たりや換気のよい部屋という新しい衛生概念は、イタリアからもたらされました。
この病院の構造は、完全なルネサンス様式ではありません。2面のパティオとルネサンス風玄関はあるものの、玄関はファサードの中央には来ていないなど、中世の特徴がまだ残る建築です。その上、プラテレスコ様式(スペイン式ルネサンス特有の装飾)が強すぎて、玄関よりも窓の方が目立ってしまうなど、ルネサンスの要素は認められても、まだ完全だとは言えません。
ファサード前の広場は、周囲の雰囲気を一辺させました。最初の建築家はアロンソ・デ・コバルビアスで、アントン・エガスエンリケ・エガスが後を引き継ぎました。玄関ホールはゴシック式丸天井で覆われていますが、内部の天井は木製で、組子の格子模様が見事です。交差廊は2階建てで、後部には礼拝堂があります。2階の天井はドレープ風の梁とぴんと張った梁でメリハリをつけています。  (「サンタ・クルス美術館 – Toledo」より)]

サンタ・クルス美術館 – Google Map 画像リンク

カメラ北北東方向がサンタ・クルス美術館です。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

*