マーカーはソコドベール広場です。
ソコドベール広場
[場所的にも、町の活動においても中心地になるソコドベール広場には、トレドっ子や旅行者に語り継ぐべき物語があります。この広場は、歴史を 通じて、ここに腰かけた全ての人々を見つめてきたのです。ローマ人は、当時の町への唯一の城門が「アルコ・デ・サングレ(血のアーチ)」だったため、城壁を防衛する戦場としてここに戦力を構え、アラブ人(ウマイヤ朝・661年 – 750年、後ウマイヤ朝・756年 – 1031年)はここを、「ソコドベール」という名前の由来にもなっている「家畜市場」に変えました
カスティーリャ・ラマンチャの首都として、カフェやレストランや商店に囲まれた活気溢れる中心地として生まれ変わり、訪問者が必ず立ち寄る場所になるま で、人々はこの広場で闘牛を開催し、異端審問を行い、正義やその他あらゆるテーマについての議論に没頭してきたという歴史があるのです。 (「広場 – Toledo」より)]
ソコトレン(Zocotren)
[観光客向けのミニバス。牽引車が機関車のような格好をしており、数台の「客車」を引っ張るような形となっている (画像参照) 。街の中心であるソコドベール広場 (Plaza de Zocodover) を出発し、アルカサルなどの主要な観光スポットを巡りながらタホ川の対岸にある見晴らしのよい場所を周り、再び市街に入ってエル・グレコの家などの観光スポットを巡り、カテドラル前の広場を通り、元の地点に戻るという循環ルートになっている。トレドは道が入り組んでおり、坂も結構きついので、街の様子をざっと感じ取るのには利用価値がある (ソコトレンでまず1周してみて街の様子を頭に入れてから、気に入ったところを再訪するという手もある) 。1時間に2本の割合で運行されており、1周の所要時間は約50分で料金は大人€4。 (wikitravel・トレド_(スペイン)より)]
「Zocodover – Google Map 画像リンク」
カメラ位置はソコドベール広場で、カメラ東方向がアルコ・デ・サングレ門です。
カメラ位置はソコドベール広場北端で、カメラ北東方向が観光案内所です。