メソン・デル・チャンピニョン

マーカーはメソン・デル・チャンピニョンです。

メソン・デル・チャンピニョン (Meson Del Champinon)
[看板料理はマッシュルームの鉄板焼きで、アルバセテ産のマッシュルームにニンニクやチョリソ、パセリをのせてヒマワリ油で香ばしく焼き上げている。ドリンクは自家製サングリアやグラスワインなど料理に合わせてチョイスしたい。  (「メソン・デル・チャンピニョン – JTB」より)]

[サン・ミゲル通りには、「メソン・デル・チャンピニョン」のほかにたくさんのBARが並んでいて、夕方になると楽器の演奏も流れ、地元マドリード市民や多くの観光客で賑わいをみせます。18時からのオープンでしたので、マドリード初日の夕方、ラス・ベンタス闘牛場に行く前におじゃました。マヨール広場 のクチリェロス門を出て右のサン・ミゲル通り沿いにお店を見つけました。いくつかのブログでも画像で紹介されているカタカナのユニークな看板。確かに「マツツユルーム」と書かれているのを確認しました。
定番の“マッシュルーム”は、チョリソーを上にのせてオリーブオイルを注いで焼かれたもので、それぞれ1個ずつに2本の長い爪楊枝がついています。評判どおりとても美味しい“マッシュルーム”で、1個あたりのボリュームも結構あります。一緒に注文したシシトウに似た“ピミエントス”は塩味が利いていて、ビールが進みました。  (「【スペインVol.16】「メソン・デル・チャンピニョン」で“マッシュルーム”」より)]

[入口を入ると、すぐ隣でマッシュルームを使った料理を作っている厨房が見える。しかし、店内に入ってみて驚いた。客のほとんどが日本人である。それも日本のガイドを持ってきている日本人ばかりだ。スペイン人も他の外国人も全然居ない。数組の日本人が来ていたのだが、自分達のあとも何組も日本人がやってきた。それと狭い店内なのに、なぜか引き渡りのピアノと歌っているおっさんが居た。選曲がスペイン風の曲ばかりなら楽しいと思うのだが、これがなぜか日本の演歌を歌っている。日本人がたくさん来ているから、本人にとっては日本人に対するサービスで行っているんだろうが、全く旅の気分をぶっ壊されたような感じだった。さらにおまけに1曲ごとにチップを各テーブルに要求してくるし、面倒くさいからチップは払わない。完全無視。  (「猫的生活: メソン・デル・チャンピニョン(Madrid)」より)]

カメラ北東方向がメソン・デル・チャンピニョン (Meson Del Champinon)です。看板に「マツツユルーム」と書かれています。

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