オスロ市庁舎

マーカーはオスロ市庁舎です。

オスロ市庁舎(英語:Oslo City Hall、ノルウェー語:Oslo rådhus)
[国立劇場の南、オスロ・フィヨルドの観光船桟橋近くにある庁舎で、高さ66mと63mの2つの四角い塔があります。オスロ市庁舎は、ノルウェーの首都オスロにある建造物。市議会と行政部、その他アートスタジオやギャラリーも収容する建物である。市庁舎の建設は1931年に開始されたが、第二次世界大戦の発生と共に工事は一時中断され、その後再開された工事は1950年に落成を迎えた。建物はその特徴的な建築・絵画と、毎年12月10日にノーベル平和賞授与式が行われることで、オスロでも著名な建造物の一つとなっている。市庁舎はノルウェーの建築家、アーンスタイン・アーネバーグとマグナス・ポールソンによってデザインされた。
オスロ市庁舎外観・wikipedia-photo  (wikipedia・オスロ市庁舎より)]

[国立劇場から徒歩5分。高さ66mと63mの2つの塔を持つ建物で、オスロ市900年祭を記念して1950年に完成しました。東の塔には38の鐘があり、その南側の壁には1辺85mの大きな天文時計が掛かっています。建物は内部も外部もノルウェー人芸術家たちの作品で彩られ、まるで美術館のようです。1階中央の大広間に飾られた縦2m、横12mの壁画はヨーロッパ最大の油絵で、ヘンリク・ソーレンセン(Henrik Sørensen)の手による『働き楽しむ人々(Folk i arbeid og fest)』。そのほかの三方の壁画はアルフ・ロルフセン(Alf Rolfsen)の作品です。入口南側の壁に並ぶレリーフは、ダーグフィン・ヴェーレンショル(Dagfin Werenskiold)作の『イグドラシルのフリーズ(Ygdrasilfrisen)』。また、東の塔の西側の壁には、オスロの礎を築いたといわれるハーラル厳格王(Harald Hardr&asring;e)が馬にまたがる姿が刻まれています。そのほかエドヴァルド・ムンク(Edvard Munch)の『人生(Livet)』、ペール・クローグ(Per Krohg)の壁画『都市とその周辺(Byen og dens oppland)』なども有名です。  (スカンジナビア政府観光局ホームページより)]

オスロ市庁舎平面図(拡大図・「Oslo rådhus – Arkitektur N」より)

オスロ市庁舎 – Google Map 画像リンク

カメラ北北東方向がオスロ市庁舎です。

カメラ南南西方向がオスロ市庁舎です。

オスロ市庁舎エントランス広場で回廊壁にダーグフィン・ヴェーレンショル作『イグドラシルのフリーズ(Ygdrasilfrisen)』シリーズがあります。(「Category:Dagfin Werenskiold – Wikimedia Commons」)

ダーグフィン・ヴェーレンショル作『イグドラシルのフリーズ(Ygdrasilfrisen)』シリーズの内(wikipedia-photo)

オスロ市庁舎大ホールのカメラです。カメラ南方向、西方向、北方向の壁はアルフ・ロルフセンの作品、カメラ東方向の作品はヘンリク・ソーレンセン作『働き楽しむ人々(Folk i arbeid og fest)』です。

オスロ市庁舎大ホールのストリートビューです。

ホール上階 – エドヴァルド・ムンク(Edvard Munch)の『人生(Livet)』

ホール上階 – ペール・クローグの壁画『都市とその周辺(Byen og dens oppland)』

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