マーカーはサン・シスト教会(Chiesa di San Sisto)です。
サン・シスト教会(イタリア語:Chiesa di San Sisto)
[サンシスト教会は、パスクアーレ・パオリ通り(via Pasquale Paoli)とコルシカ通り(via Corsica)の間にあり、ピサのカヴァリエーリ広場の近くにあります。
1133年に奉献されましたが、ピサ市の最も重要な公証行為の場所としてしばらく使用されていました。石造りのピサ・ロマネスク様式で建てられました。 内部には身廊と2つの側廊があり、屋根には二重傾斜屋根があります。ファサードは、11世紀から12世紀の典型的なイスラムのセラミック水盆の装飾を含む、ピラスター(付柱)、マリオン(方立)の窓、屋根裏部屋に沿って走る小さなアーチで囲まれたファサードの形状です(コピーです;オリジナルは国立サン・マッテオ美術館にあります)。側面と現代的な尖塔の鐘楼にある単一のランセット窓(高くて狭い窓で、頂上に尖りアーチ (pointed arch) の付いたもの)。
内部はコロネード(列柱)で区切られ、ローマの柱頭が再利用されています。 アラブの墓石、14世紀の聖母子のコピー、ピサン船の舵(14世紀から15世紀)があります。
多色の大理石の高祭壇は、1730年にジュゼッペ・ヴァッカ(Giuseppe Vaccà)によって作られ、信仰と慈善の寓話と天使を表現されています。教会には、ピサの過去の遺物が含まれています。注目に値するのは、14世紀の輸送船の舵、1115年のバレアレス諸島の征服後にピサに運ばれたイスラムのアミール、アル・ムルタダ(Al Murtada)の墓石、およびピサ共和国(Repubblica di Pisa)の歴史地区の旗のレプリカです。
1926年から、教会の近くにジョヴァンニ・ピサーノの像がありました。1945年1月6日の夜、記念碑は見知らぬ人によって爆破されました。
サンシスト教会外観・wikipedia-photo
祭壇・wikipedia-photo
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[教皇シクストゥス2世(在位:257年8月31日 – 258年8月6日)へ献堂。1133年聖化。以前は長老会議が行われたこともある。市内で有数の保存状態の良い初期ロマネスク様式建築。 (wikipedia・ピサより)]
カメラ東南東方向がサン・シスト教会です。
サン・シスト教会身廊のカメラです。
サン・シスト教会側廊祭壇前のカメラです。