ギャルリ・ヴェロ=ドダ

マーカーはギャルリ・ヴェロ=ドダです。

ギャルリ・ヴェロ=ドダ(Galerie Véro-Dodat)
[建設年度 – 1826年
場所 – ジャン=ジャック・ルソー通り(Rue Jean-Jacques-Rousseau)19番地 – ブロワ通り(Rue du Bouloi)2番地
歴史的建造物指定 – 1965年6月9日
歩廊延長 – 80m
「ギャルリ・ヴェロ=ドダの歩廊」・wikipedia-photo]

[「ギャルリ」とはパサージュよりも高級なパサージュという意味である。このパサージュは当時人気だったパレ・ロワイヤルの近くに建てられその人の流れに乗って大盛り上がりのパサージュとなった。しかしパレ・ロワイヤルに賭博禁止令と娼婦追放性政策が出されたことよりギャルリ・ヴェロ=ドタは不景気になった。150年前の衰退を始めた状態がそのまま現在に「保存」されているパサージュである。
 白黒の市松模様の床と黒っぽい壁が統一感を増し落ち着いた雰囲気を醸し出していた。店舗のファサードには透明ガラスが使われており、豪華さと気品を感じる。天井は白で統一されており天井画がいくつかある。夕暮れになると丸いライトが浮かび上がりパサージュをライトアップし、昼とは別人に変身する。ライトアップされたギャルリ・ヴェロ=ドタは当時にタイムスリップしてくれるような不思議な空気を纏っていて建築当時の面影を見ることができる。パサージュの店舗数はとても少なく静かである。
 ギャルリ・ヴェロ=ドタに古くから店を構えている「GAUGIN」という古書屋に入らせてもらった。店の中は本がそこら中においてあり照明も薄暗く主人の雰囲気も含めて古い時代を感じた。他には靴の修理専門店に入らせてもらった。たくさんの修理待ちの靴(主にパンプス)がたくさん置いてあった。アンケートの結果、このパサージュがパリ市歴史建造物リストに登録されたことがここで働く人にとって誇らしいことであるということ、静かでひっそりとしたところが魅力的であるということがわかった。  (「パリのパサージュの魅力」より)]

Galerie Véro-Dodat – Google Map 画像リンク

カメラ位置はブロワ通りで、カメラ南東方向がギャルリ・ヴェロ=ドダです。

カメラ位置はジャン=ジャック・ルソー通りで、カメラ北西方向がギャルリ・ヴェロ=ドダです。

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