パサージュ・デュ・プラド

マーカーはパサージュ・デュ・プラドです。

パサージュ・デュ・プラド(Passage du Prado)
[建設年度 – 1830年
場所 – サン=ドニ大通り(Rue Béranger16番地 – フォーブル=サン=ドニ通り16番地
歩廊延長 – 120m
「パサージュ・デュ・プラドの歩廊」・wikipedia-photo]

地域の住民たちで守る砦の夢
[新しくも古くもあるパサージュ・デュ・プラド。というのも、その前身「ブーローニュの森」パサージュが同じ場所に1785年から存在したからだ。屋根なしの商店街に1925年、屋根と屋根飾り(アーク・ブータン)が付けられ、30年にはマドリッドのプラド美術館にちなんで改名され、新生パサージュ・デュ・プラドとして生まれ変わった。アールデコの装飾が美しい隠れた名アーケードだ。修復はいまだかつて行われたことがなく、傷みが時の流れを感じさせる。パサージュ内に住む地域住民や家主たちからなるパサージュ・デュ・プラド友の会(91年結成)がかじを取り、いよいよ今月(2015年5月)から修復工事に着工。
約100世帯のプラドの住人たちのほとんどはプラドの屋根の上に住んでいる。友の会の代表、ファウスト・ロッテリさんは5年前にプラドに引っ越してきた。近所付き合いも密なこのプラド村をすっかり気に入り、修復プロジェクトに邁進 (まいしん) 。修復プロジェクトは照明や屋根飾りを含め、光の芸術家、ヤン・ケルサレ氏が担当する。修復後はバカラのクリスタルガラスの瓶を逆さまにしたライトや色とりどりの照明で幻想的な空間を演出する予定。プラドは1980、90年代と麻薬密売人に悩まされていた。現在は友の会の尽力で監視カメラも設置され、警備員も雇っている。最近プラドに引っ越してきたミュージシャンは地下のカーブを利用して音楽スタジオを作った。新旧入り混じるパサージュ。  (「7. 地域の住民たちで守る砦の夢 Passage du Prado – フランス .」より)]

カメラ位置はサン=ドニ大通りで、カメラ北北東方向がパサージュ・デュ・プラド入口です。

カメラ位置はフォーブル=サン=ドニ通りで、カメラ東南東方向がパサージュ・デュ・プラド入口です。

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