マーカーは聖カトリーヌ教会です。
聖カトリーヌ教会(フランス語:Église Sainte-Catherine de Bruxelles)
[聖カトリーヌ教会の歴史は古く、13世紀には記録が残っている。ブリュッセルの城壁につく形で立てられた塔が今も残っている。現在の教会は、度々洪水を繰り返したためブリュッセルの内港が埋め立てられてできた土地に、1854年から1874年にかけて二人の建築家、Joseph PoelaertとWijnard Janssensによって、過去の様々な建築様式(ローマ建築・ゴシック建築・ルネッサンス建築)を混ぜ合わせて建てられた。 (「ダンサール通り/サンジェリー広場 – ベルギー観光局」より)]
聖カトリーヌ教会・wikipedia-photo
カメラ東北東方向が聖カトリーヌ教会です。
カメラ東南東方向・聖カトリーヌ教会角にゴッホ記念碑があります。
[モンスでの欧州文化首都の行事に合わせて、2015年2月、ブリュッセルの下町、サント・カトリーヌ広場にゴッホ記念碑が建てられた。
プロテスタントの牧師をめざしたゴッホだが、オランダでの教育・実習ではあまり良い成績をあげなかった。そのため、1878年、ブリュッセルのサント・カトリーヌ広場近くにあったプロテスタントの教会で、8月から11月の4ヶ月間指導を受けた。その後ゴッホはモンスのボリナージュへ説教師として旅だったわけだ。
ブリュッセル市は、偉大な画家になったゴッホへのオマージュとして、サント・カトリーヌ広場に建つサント・カトリーヌ教会の前庭に記念碑を建てた。ゴッホは市の北にある運河近くの寄宿舎からここまで通って来たそうだ。ゴッホも歩いた広場は、今も当時と変わらない佇まいである。 (「ゴッホ碑 2015年5月 – bonappetitonline !ボナペティオンライン」より)]
聖カトリーヌ教会身廊のカメラです。
聖カトリーヌ教会内陣前のカメラです。