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発見のモニュメント
[発見のモニュメント(はっけんのモニュメント、Padrao dos Descobrimentos)は、ポルトガル・リスボン市西部ベレン地区のテージョ川岸にある大航海時代を記念した記念碑。ポルトガル語では「パドラオン・ドス・デスコブリメントス」という。記念碑は52メートルの高さのコンクリート製で、キャラベル船の船首の曲線に似せてある。建築家コッティネッリ・テルモと彫刻家レオポルド・デ・アルメイダが、ポルトガルで開催された1940年の国際博覧会 (Exposição do Mundo Português) の象徴として制作したものである。独裁者アントニオ・サラザール時代の典型的な、過去のポルトガル栄光の時代へのロマン思想を表しているとみられている。最初に作られた記念碑はもろい素材で制作されたため、エンリケ航海王子没後500年の記念行事として1960年にコンクリートで再度制作された。彼は記念碑にある像の一つとなり、川を見つめている。エンリケの後方に、その他の同時代の探検家、芸術家・科学者・地図制作者・宣教師らの像が並ぶ。約30名のポルトガル人の像がある。記念碑の内部にある小さなスペースには、リスボンの歴史を展示している。記念碑の頂上(エレベーターで上がれる)では、ベレン地区やテージョ川の素晴らしい眺めが楽しめる。ベレン地区には、大航海時代の建築物で世界遺産であるベレンの塔とジェロニモス修道院がある。
発見のモニュメント・wikipedia-photo、石畳にあるウィンド・ローズ・wikipedia-photo (wikipedia・発見のモニュメントより)]
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カメラ東北東方向が発見のモニュメントです。
カメラ西方向が発見のモニュメントです。
発見のモニュメント展望台前のカメラです。
発見のモニュメント展望台のカメラです。