アポロの家

マーカーはアポロの家です。

アポロの家(Casa di Apollo)
[現在見られる設計はポンペイ最後の時期のもので、二つの階からなる広い庭園を確保するために、建物は外壁の付近にまとめられていますが その結果この家の特色は庭園部分に集中しています。低い方の庭園には階段状の滝のある大理石の噴水があって、これに面して夏用のトリクリニオ(横臥食卓)が建っています。その隣りには貝殻と有色ガラスを使った神話をモチーフとした三つのモザイクと石灰岩による洞窟風の外装で飾られた空間があります。 現在元の場所に残っているのはオデュッセウスがシロ王の娘達の間に紛れ込んだ、女装したアキレウスを見破るシーンのみで、後の二つの作品、「三美神」と「アガメムノン対アキレウス」はナポリの考古学博物館に収蔵されています。 一方、アポロの神話に題した作品はこの家の名の由来で、1830年に発見された印章指輪から、所有者はおそらくアウルス・ヘレヌレイウス・コッムニスであろうと推察されます。
※タブリウム: アトリウムを挟んで家の入り口の反対側にある部屋で、ペリスティリウム(中庭)とアトリウムを区切っています。 家の中心的な空間で、主のオフィスで、客を迎える場所でもありました。 もとは主人の寝室として使われていました。  (「ポンペイ遺跡ガイド – Pompei-p72」より)]

House of Apollo – Pompeii Sites」、「VI.7.23 Pompeii. Domus A. Herenuleius Communis or House of Apollo.

[アポロの家エントランスの出入り口から、アトリウムを横切って西を見ます。・wikipedia-photo、アトリウム・wikipedia-photo、アトリウムのインプルビウム(雨水盆)を西に見下ろす・wikipedia-photo、ペリスティリウム(中庭)・wikipedia-photo、タブリヌム(Tablinum)の南壁の東端にある肖像画の詳細・wikipedia-photo、タブリヌム(Tablinum)の南壁の中央パネルからの壁画・wikipedia-photo、「寝室の東の外壁から、スカイロス(Skyros)のオデュッセウスによって見破られたアキレスのモザイク。」・wikipedia-photo  (「Category:Casa di Apollo (Pompeii) – Wikimedia Commons」より)]