アポロンの聖域

マーカーはアポロンの聖域です。

大フォルムの平面図

[2.No) ポンペイ、ローマ(古代ローマ.1]より

アポロンの聖域(Santuario di Apollo)
[アポロンの聖域はポンペイで最も古い信仰の場所の一つで、マリーナ門から上って町の中心部へと進む道に沿って、重要な位置に建てられています。ポンペイ設立の信仰の神としてアポロンが選ばれたのはカンパーニアギリシア人エトルリア人が存在していたことによります。更に深い層まで行った発掘によって出土した壺や奉納品、テラコッタ製の装飾などから、アルカイック期(紀元前6世紀)にはすでに、ここに神殿が建っていたことが判明しています。紀元前3から2世紀にかけて、古い神殿は完全に建て直され、その後ネロ帝(在位:54年 – 68年)の時代に小規模な手直しが行われた外はあの噴火の日まで元の姿を維持してきました。神殿は基壇の上に建ち、柱廊で囲まれ、中央の空間には祭壇が置かれていました。東側の壁には連続した開口部があり、おそらくはテラスのあった壮大な列柱がこの神域と法廷の広場を結んでいました。広場では剣闘士の戦いや演劇の上演などアポロンの興行と呼ばれた見世物や、アポロンと双子のディアナを守護者としていた児童たちが行う神を讃える祭りなどが行われました。価値あるブロンズ像のアポロンとディアナはヘレニズム時代の作品で、現在はナポリの考古学博物館に保存されています。  (「ポンペイ遺跡ガイド – Pompei-p83」より)]

VII.7.32 Pompeii. Tempio di Apollo or Temple of Apollo.

[神殿の計画・wikipedia-photo、ヴィンテージ画像・wikipedia-photo、神殿の遺跡・wikipedia-photo、アポロの像・wikipedia-photo
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アポロ神殿 – Google Map 画像リンク

カメラ位置はマリーナ通りで、カメラ北西方向がアポロンの聖域入口です。

カメラ位置はアポロンの聖域です。

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