クリプトポルティコの家

マーカーはクリプトポルティコの家です。

クリプトポルティコの家(Casa del Criptoportico)
[洗練された壁画で装飾されたこの家は、およそ3世紀の間所有者が交代する度に、扉や通路を閉鎖することによって、隣に建つアキレスのラル神の家(参照ページ17)と何度も一つにされたり切り離されたりしてきました。
中庭の奥のラル神を祀る一角には二つの階段があって、それぞれ別の階へと導いています。上っていく階段は饗宴に使われたトリクリニオ(横臥食卓)とロッジャの下にある台所へと通じ、噴火で死んだ人の石膏型が展示されています。 下りの階段はこの家の名にある、屋根で覆われた広い廊下、クリプトポルティコ(地下回廊)へと通じています。廊下にはサテュロスマイナデスフレスコ画の他、一巻の絵物語のように描かれたトロイ戦争をテーマとしたフリーズ装飾が残っています。当時はヴェルギリウスの叙事詩「アエネイス」が刊行され後で、トロイ戦争は流行のテーマとなっていました。 ヴォールトには花冠や草花のモチーフ、幾何学模様などのスタッコ仕上げが施されています。 噴火前の最後の時期には、この空間は葡萄酒の貯蔵庫として使われていました。 階段の向かいには浴場施設が造られ、ポンペイで発見された数少ないプライベートな浴場の一つです。今日でもスタッコ装飾の残る4つの異なった浴室を見ることができます。  (「ポンペイ遺跡ガイド – Pompei-p18」より)]

I.6.2 Pompeii. Casa del Criptoportico or House of …

地下柱廊の家 – Google Map 画像リンク

カメラ東方向がクリプトポルティコの家入口です。(画像リンク)

カメラ初期設定方向がクリプトポルティコの家入口です。

プライベートな浴場の一つ