マーカーはシャンピオネの家です。
シャンピオネの家(Casa di Championnet)
[シャンピオネの家はポンペイでも有数の贅沢な建物で、海に向かって次第に低くなる、少なくとも4層からなる邸宅でした。
4本の円柱で仕切られたアトリウムと幾何学模様の多色モザイクの床面装飾を見ることができます。 下の階には浴場施設が造られ、共和制後期(紀元前2-1世紀)にはすでに機能していました。
ここで発見された壁面の豊かな幾何学模様は、18世紀の終わりから19世紀の初めにかけて、様々なデザインに再製コピーされて使われました。 (「ポンペイ遺跡ガイド – Pompei-p107」より)]
[シャンピオネの家入口・wikipedia-photo]
「Casa di Championnet – Pompeii Sites」
「VIII.2.1 Pompeii. Casa di Championnet I. – Pompeii in Pictures」
カメラ南南東方向がシャンピオネの家入口です。
アトリウムのカメラで、小部屋に幾何学模様の多色モザイクの床面装飾がされています。