トレビオ・ヴァレンテの家

マーカーはトレビオ・ヴァレンテの家です。

トレビオ・ヴァレンテの家(Casa di Trebio Valente)
[アトリウムペリスティリウムを備えたこの家は、共和国時代のローマの典型的な住宅例ということができます。
正面は1943年のイギリス軍とアメリカ軍の爆撃で被害を受けるまでは、古代における壁面広告の最大の例でしたが、今日では東側の部分に黒色の掲示の一部が残るのみです。
この掲示には沢山の選挙関係のプログラムや円形劇場で催される出し物などが含まれ、当時の町の日常生活を彷彿とさせます。
家の最後の部分に展開する夏用のトリクリニオ(横臥食卓)は、四角で軽快に彩色された壁面とそれを覆う四本の円柱で支えられたパーゴラが見られます。
家の所有者はトレビィと言い、ローマが征服するまではポンペイで最も勢力のあった家柄で、噴火直前の数年間その勢力を回復していました。  (「ポンペイ遺跡ガイド – Pompei-p42」より)]

トレビオ・ヴァレンテの家平面図(「III.2.1 Pompeii. Casa di Trebius Valens or House of Aulus …」より)]

カメラ北西方向がトレビオ・ヴァレンテの家です。