メレアグロの家

マーカーはメレアグロの家です。

メレアグロの家(Casa di Meleagro)
[建物の名は、直接町の中心広場へ通じる重要な道であったメルクリオ通りに向かって開いていた入口に描かれたメレアグロ(Meleagro)とアトランタ(Atalanta)の壁画に由来しています。 この家が高貴な家系の人物の所有であったことは、アトリウムに残る噴水を備えた大理石製の高価な池やグリフィンの脚に載った大理石でできたテーブルなどからも明らかです。 この建物の中心的な存在は後方に位置する大きなペリスティリウムで、これを取り囲む回廊の周りには社交用の主だった空間が、建築的なつながりに配慮して造られていました。 特筆すべきは居間と応接間のスペースで、内部には見事なコリント式の円柱(コリント式のオエクス)が配置され、迷宮の家の例と共に、ポンペイでは唯一の作例となっています。 中央の庭園には階段上の噴水のある青色に彩色された池があり、円柱の間に張られた幕が作る日陰の下、周囲の豪華な部屋に素晴らしい情景を与えていました。  (「ポンペイ遺跡ガイド – Pompei-p71」より)]

[メレアグロの家平面図「Ⅵ.9.2 entrance 、1」・wikipedia-photo、メレアグロの家平面図「1」からアトリウム・wikipedia-photo、アトリウム・wikipedia-photo、ペリスティリウム・wikipedia-photo、池・wikipedia-photo、メレアグロとアトランタのモザイク画・wikipedia-photowikipedia-photowikipedia-photo  (「Category:Casa di Meleagro (Pompeii) – Wikimedia Commons」より)]

メレアグロの家平面図(「VI.9.2 Pompeii. Casa del Meleagro or House of Meleager」より)