マーカーはトラヤヌス帝の凱旋門です。
トラヤヌス帝の凱旋門(Arco de Trajano)
[メリダはスペインの中でもっとも重要なローマ建築を残している。トラヤヌス帝時代(在位:98年 – 117年)の凱旋門はその1つである。
トラヤヌス帝の凱旋門・wikipedia-photo (wikipedia・メリダ_(スペイン)より)]
[一通りの観光を終えパラドールに戻る途中トラヤヌス帝の凱旋門を通る。高さ15メートル、幅9メートルのこの門は、町の城門もしくは先ほど訪れたディアナ神殿の門として造られたものだそうだ。 (「パラドールとスペインの旅 カンデラリア教会・聖クララ教会・」より)]
[おそらく古代フォルム(公会広場)への入り口のアーチ。街のメインストリートのひとつであるカルド・マキシマス(Cardo Maximus)にあり、市のフォルムに接続していました。花崗岩で作られ、もともと表面は大理石で覆われていました、高さ13.97メートル(45.8フィート)、幅5.70メートル(18.7フィート)、内径8.67メートル(28.4フィート)の大きさです。それは州のフォーラムへの進入路としても機能する可能性がありますが、凱旋門としての意味合いを持っていると考えられています。記念碑文は何世紀も前に失われたため、その名前は任意的です。
トラヤヌスの凱旋門・wikipedia-photo]
「Trajan Arch – Google Map 画像リンク」
カメラ南東方向がトラヤヌス帝の凱旋門です。