マーカーは帆船(Etoile du Roy)の係留地です。
帆船(Etoile du Roy)
[実はこの帆船、イギリスのTVで1998年~2003年にかけて放送されていた、『Hornblower』(邦題:ホーンブロワー 海の勇者)の撮影で使用するために当時の様式を模して建造されたもので、のちの2010年にフランスに売却されたそうです。フリゲート艦タイプのもので、レプリカとはいえ、1745年当時の様式を再現したものだということです。 (「Sail Amsterdam 2015 (帆船祭り)その2|風の国オランダからHallo !! 」より)]
[1745年建造の帆船(Etoile du Roy)を見にデュゲ・トルアン通りへ行きましょう。3本マストの帆船(310総トン)は全長47メートル、20の大砲を備え、乗組員240人を乗せることができます。まさにこの帆船は海に浮く博物館なのです。サン・マロ観光協会が主催するガイドツアーに参加して、城塞や海賊コルセールの歴史、植民地時代のモーリシャスの総督ベルトラン=フランソワ・マエ・ド・ラ・ブルドネ(Bertrand-François Mahé de La Bourdonnais)や有名なコルセール(海賊)だったロベール・シュルクーフ(Robert Surcouf)の故郷について知るのもいいでしょう。 (「サン・マロの鉄道案内|レイルヨーロッパ【公式】」より)]
「Etoile du Roy – Google Map 画像リンク」
カメラ東北東方向が係留中の帆船(Etoile du Roy)です。