グラン・クヴェールの控えの間

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グラン・クヴェールの控えの間
[公式晩餐は王妃の控えの間で行われ、その豪華な儀式は多くの人を集めました。王家の家族のみがテーブルに着くことを許され、その前に公爵夫人、王女、国の要職者がスツールに座る恩恵にあずかりました。その他の婦人たちや人々は、身分に応じて、あるいは守衛の許可により入室を許されましたが、座ることはできませんでした。ルイ14世(在位:1643年 – 1715年)は、毎晩のこのような儀式に余儀なく従いましたが、ルイ15世(在位:1715年 – 1774年)は、内輪の夕食を好み、ルイ16世(在位:1774年 – 1792年)とマリー=アントワネットに関しては、以下のような話が伝えられています。「王妃が王の左側に座り、二人は暖炉を背にしていました。 […] 王は食欲旺盛でしたが、王妃は手袋を脱ぐことはなく、ナプキンを広げることもなく、 困った態度でした」このような退屈をしのぐために、マリー=アントワネットはグラン・クヴェールの夕食に音楽を要求し、そのために部屋の中に演奏者用の舞台が設置されました。」  (「王妃の大居室 – ヴェルサイユ宮殿」より)]

ヴェルサイユ宮殿2階見取り図

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