ヘラクレスの間

マーカーはヘラクレスの間です。

ヘラクレスの間
[王の大居室の最初の部屋であるヘラクレスの間は、ルイ14世(在位:1643年 – 1715年)の治世の一番最後に作られた部屋です。1682年以来、宮殿の礼拝堂がその場所の1階と2階部分を占めていましたが、1710年に現在の礼拝堂に取って代わられました。この新しい部屋を装飾するために、1712年に巨大なヴェロネーゼの「シモン家の宴」をかけました。これは1570年にヴェネチアの セルヴィテス修道院の食堂にあったものです。1664年、総督がルイ14世に贈ったもので、対トルコへの支援を要請するためのものでした。太陽王の死により10年間中断されていたヘラクレスの間の工事は1736年まで続き、フランソワ・ルモワンヌがヴォールトの部分にヘラクレスの栄光を描きました。これにより「徳は人をしてその個人を超越させる」ことを描いたといわれます。この大きな寓話的作品には142人の人物が描かれ、イタリアフレスコ画家の傑作に匹敵するほどのものですが、 これは画布を壁に糊で貼り付けたものでした。この仕事は大変骨の折れる仕事であったと思え、若い画家はこの作品が大成功であったにも関わらず、自殺してしまったのです。  (「国王の大居室 – ヴェルサイユ宮殿」より)]

ヴェルサイユ宮殿2階見取り図

カメラ位置はロイヤル・コート北側入場口にある使節の階段で、階段上右ドアからヘラクレスの間に行けます。

カメラ位置はヘラクレスの間で、カメラ右方向ドア向こうが王室礼拝堂拝廊、左方向廊下が豊饒の間方向になります。

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