宮殿の歴史回廊

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宮殿の歴史回廊
[大居室見学コースの前段階に位置する北翼1階の11の展示室は、ヴェルサイユ宮殿見学への序文にふさわしい場所となっています。
アンシャン・レジームの時代(16~18世紀)にはここに王子たちの居室がありましたが、ルイ=フィリップ(在位:1830年 – 1848年)によって大幅な改造がなされ、『クロヴィスの洗礼』から『ラペルーズに訓令を与えるルイ16世』までさまざまな作品を通じてフランスの歴史が簡単に紹介される場所となりました。「国民の王」と称されたルイ=フィリップは、一続きの部屋の大きさと、装飾要素として2つのコーニスのみを残しました。
20世紀には、これらの展示室に幾度となく改造が加えられました。最も新しい改造は1970年にピエール・ルモワンヌにより行われたもので、ブルボン朝初期とルイ14世(在位:1643年 – 1715年)治世の最初の頃がテーマとなっていました。
展示室は、テーマごとに、そして年代順に編成されており、ルイ13世(在位:1610年 – 1643年)の狩猟の館から始まって今日の国有地に至るまで、王の館の誕生とその移り変わりについての重要な段階が再現されています。
これらの展示室では、ヴェルサイユ宮殿のコレクションに収蔵されている作品の数々を通して、宮殿の歴史を紹介していきます。補足的資料として当時の版画の複製やリアルな模型を採用しました。
これらの作品を解釈・理解しやすくするために、3D映像によるヴェルサイユ宮殿の歴史における重要な各段階の説明があります。最先端技術の活用により、今日では姿を消したかつての状態を再現し、時が経つにつれて変化していく様子を理解することができます。  (「宮殿の歴史回廊 – ヴェルサイユ宮殿」より)]

ヴェルサイユ宮殿2階見取り図

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