水庭

マーカーは水庭です。

水庭
[これらの2つの長方形の泉水は、光を反映して鏡の回廊のファサードを明るく照らしています。ル・ノートルにとって、光は緑と同じ装飾のひとつの要素として考えら、光と影のボリュームのバランスがとられています。
宮殿の前に広がる二つの水庭は、それがまるで宮殿のファサードの延長部分であるかような錯覚を与えます。幾度かの修正を経て最終的な形に落ち着いたのは1685年になってからのことでした。水庭を飾る彫刻はシャルル・ル・ブランのデザインおよび監督によるもの。各水庭はフランスの河川を象徴する四つの横たわる像で装飾されていて、それぞれロワール川とロワレ川、ローヌ川ソーヌ川セーヌ川マルヌ川ガロンヌ川ドルドーニュ川を表現しています。そしてこれらの彫刻には、合わせて四つのニンフの彫像と四組の子供たちの彫像が添えられています。ブロンズ像の鋳造は、1687年から1694年にかけて、テュビやコワズヴォといった彫刻家から提供された鋳型を用いてパリの工廠で鋳造家ケレール兄弟によって行われました。
これらの水庭はラトナの泉水へと下っていく大階段を飾る1687年完成の「動物の闘い」と呼ばれる2つの噴水と切り離して語ることはできません。空気、夜、真昼、そして夜明け、春、水を寓意的に表現した6つの彫刻が装飾を構成しています。これらの彫刻は、1674年にコルベールが行った大理石像の「大注文」の一部をなすものでした。  (「水庭 – ヴェルサイユ宮殿」より)]

カメラ西北西方向が水庭で、カメラ東南東方向が宮殿西ファサードです。

カメラ東南東方向が水庭と宮殿西ファサードです。

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