王の寝室

マーカーは王の寝室です。

王の寝室
[1701年、ルイ14世(在位:1643年 – 1715年)は、宮殿の東西に伸びる翼にある、東向きのサロンに寝室を移しました。鏡の回廊に通じた奥の3つのフランス窓をふさいでアルコーブが作られました。アルコーブの部分と寝室のそれ以外の場所を隔てる金メッキを施した木製の欄干には彫刻が施され、王のベッドの上の張り出し部分には、眠りを見守るかのようにフランスの寓意画がニコラ・クストゥによって化粧漆喰に描かれています。君主制の目に見える聖域となったこの寝室で、ルイ14世は「プチ・クヴェール」と呼ばれる軽い晩餐をとりました。また、王の「朝の引見」と「夜の引見」も毎日ここで行われました。72年に渡る治世の後、1715年9月1日にルイ14世が亡くなったのもこの寝室でした。深紅を基調とした寝室には金と銀を使った豪華な錦織の装飾が飾られ、ル・ヴァランタンとジョヴァンニ・ランフランコが描いた「4人の福音書著者と、カエサルの肖像が彫られたデナリウス銀貨」、扉上のジョヴァンニ・バッティスタ・カラッチオーロによる「洗礼者聖ヨハネ」、ドメニキーノによる「マグダラのマリア」、アントン・ヴァン・ダイクによる2つの肖像画といった、ルイ14世自らが選んだ絵画の数々がそれに色を添えていました。ルイ15世時代(在位:1715年 – 1774年)に作られた2つの暖炉の上には、アントワーヌ・コワズヴォによるルイ14世の胸像、気圧計付き振り子時計、ルイ16世(在位:1774年 – 1792年)の弟のプロヴァンス伯爵が所有していた4つの枝付き燭台が置かれています。  (「王の寝室 – ヴェルサイユ宮殿」より)]

円窓の間
[宮廷人は、1701年に作られた控えの間、別名円窓の間で、王の寝室に通されるのを待ちました。王の寝室の入口にはスイス人衛兵が詰めていました。]

ヴェルサイユ宮殿2階見取り図

カメラ位置は王の寝室です。

カメラ位置は円窓の間です。

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