ドーリア・パンフィーリ美術館

マーカーはドーリア・パンフィーリ美術館です。

ドーリア・パンフィーリ美術館
[ドーリア・パンフィーリ美術館(Doria Pamphilj Gallery)は、イタリアローマにある美術館。
ドーリアの名はアンドレア・ドーリアに連なるドーリア家のもの。美術館の建物はドーリア家が18世紀にジェノヴァからローマに移住してきてパンフィーリ家とひとつになってより建設されたパラッツォをそのまま美術館に流用したもので、現在も子孫が居住しているという。
展示方法は、その住居としてのパラッツォの展示スペースとして確保された領域の、廊下といわず部屋といわず適当に陳列されているという。
同館内で美術品の修復作業も行われている。
「ドーリア・パンフィーリ美術館ファサード」・wikipedia-photo、「ドーリア・パンフィーリ美術館中庭」・wikipedia-photo
コレクション
ティツィアーノ作『洗礼者ヨハネの首を持つサロメ』 ・wikipedia-photoディエゴ・ベラスケス作『教皇インノケンティウス10世』」 ・wikipedia-photoホセ・デ・リベーラ作『St. Jerome』・wikipedia-photoパルミジャニーノ作『Madonna and Child』・wikipedia-photoカラヴァッジオ作『St John the Baptist』 ・wikipedia-photo、カラヴァッジオ作『エジプトへの逃避途上の休息』・wikipedia-photo、カラヴァッジオ作『懺悔するマグダラのマリア』・wikipedia-photoフィリッポ・リッピ作『受胎告知』・wikipedia-photoハンス・メムリンク作『Lamentation』・wikipedia-photo、「ピーテル・ブリューゲルNaval Battle in Gulf of Naples」・wikipedia-photoヤン・ホッサールト作『The Doria-Pamphilj Diptych』・wikipedia-photoラファエロ作『Double Portrait』・wikipedia-photo  (wikipedia・ドーリア・パンフィーリ美術館より)]

ドーリア・パンフィーリ美術館 – Google Map 画像リンク

カメラ西南西方向がドーリア・パンフィーリ美術館です。

ドーリア・パンフィーリ美術館礼拝堂内のカメラです。

ドーリア・パンフィーリ美術館展示ルーム内のカメラです。

ドーリア・パンフィーリ美術館展示ホールのカメラです。

『教皇インノケンティウス10世』

カメラ初期設定方向、左-ホセ・デ・リベーラ作『St. Jerome』、右-カラヴァッジオ作『懺悔するマグダラのマリア』。右方向壁中央下にラファエロ作『Double Portrait』があり、カメラ東方向左壁右端下にティツィアーノ作『洗礼者ヨハネの首を持つサロメ』があります。

ラファエロ作『Double Portrait』

カメラ初期設定方向右の大きな画、左下にハンス・メムリンク作『Lamentation』があります。

ドーリア・パンフィーリ美術館回廊のカメラです。